私は、あとの問題ビール麦その他の問題はじめ干害、干ばつ問題等について、時間の関係で質疑が不十分でございましたが、これは後刻に譲りまして、終わりたいと思います。
私は、あとの問題ビール麦その他の問題はじめ干害、干ばつ問題等について、時間の関係で質疑が不十分でございましたが、これは後刻に譲りまして、終わりたいと思います。
参考人の方には貴重な議論を承りましてありがとうございました。 時間がありませんから端的にお尋ねを申し上げます。まず喜多参考人にお尋ねしますが、森林が非常に荒廃しつつあるが、その一つの原因は、植林しても経済的に引き合わない、たとえば苗木あるいはそれを植える賃金、その他いろいろの面において植林が行なわれない。切れば切りっぱなしにしてそのまま荒廃していくというのが全国至るところにあるわけですが、こういう問題につきまして森林組合といたしましてあるいはまた国の施策といたしまして、どのようにこれを措置したならば植林がされ、日本の山林が守られるかということにつきまして、端的にひとつお尋ねを申し上げます。
国が森林を守るためのいろいろな施策をいままでも行なっておったが、しかし、これは非常に手が届かない。現在において、森林所有者の犠牲のもとにおいて植林が行なわれている、こういう点に私は荒廃していく大きな原因があると思う。こういう意味合いにおきまして、森林組合としては、そういう問題を自分の手でできるだけ解決すると同時に、これは国家百年の計でございますから、植えた木が自分一代でもって切れるとは限らない。これは子供が切るとか、あるいは孫が切る、こういうような目先にすぐ利益が戻ってくるというものではない森林行政に対して、計画的な国の施策が必要であると同時に、組合としてもやはり計画植林、計画伐採というようなことを——計画しただけではだめなんです。
次に田村参考人並びに森谷参考人には、日本の森林を守るためにたいへんな御努力をされ、また非常にうんちくあるお話を聞きました。 それで私は、この自然を守ることが非常に大切であるにもかかわらず、乱開発あるいは大資本による買い占め、山林というものあるいは土地というものが金もうけのためにあるいはまた企業を有利に展開するために無制限に利用されて、そして、さっき栃木県の話がありましたけれども、栃木県においては百十幾つかのゴルフ場ができる、あるいは現在六十幾つできておる、こういう常識では考えられないことが進行して、こんなにゴルフ場をつくってもしようがないから、それはもうつくらぬようにしようじゃないかという自然淘汰的なところにいくまで放任されてお
非常に時間がないようでありますから、簡単に御質問を申し上げます。 米審の試算米価、いわゆる政府の諮問する米価というものに対して、非常に実情に合っておらない、われわれもそういうように考えております。それと農業団体の要求米価とが非常にかけ離れておる。これは毎年毎年だいぶかけ離れております。このような試算米価と農業団体の要求米価がこのようにかけ離れておる、そして毎年農民はもう農業に対しまして失望しておる、こういう問題は非常に重大だと思うのです。いわば米審というものが政府の米価決定の一つの隠れみのになって、そうして米審の答申を巧みに利用して、それに幾らかの加算をして農民を納得させようとする、私はこういう行き方に対して非常に疑問を持ってお
いま一点だけひとつお尋ねします。 これは後にまた徹底的な審議をする必要があろうと思うのですが、国会で審議しようとすると、これは米審できめるのだから国会でやらなくてもいいのじゃないか、こういう意見もあるようですが、私はこういうことで米審を重大な米価決定の基本にされてはたいへんなことだ、こう考えておるのです。 それと同時に、先ほどもお答えがあったようですが、予約延期、出荷拒否ということに対して、会長さんは、これはなるべくしたくない——だれもこれはしたくないですよね。したくないが、現在のように、農業が追い詰められてきますと、農民はこれをやらざるを得ない。ことしは農民は真剣に考えて、いままでと違いますよ。われわれは一俵十円ずつ直接農
時間の関係がありますので、二点だけ質問申し上げます。 まず第一に、食管堅持の問題でございますが、米が余ったというので自主流通米というようなことをやっておりまして、このために食管がなしくずしになるような動きが出てきて、モチ米等は買い占めをされる、また警察庁に告発されるような、そういう問題か出てきている。私は日本の食糧を増産していく上に非常に重大な問題であると思うのであります。 それで、私は、この自主流通米に対する会議所の池田専務の考え方、それと同時に、全量買い入れを行なって備蓄制度を確立すべきであると考えますが、これらの問題についての御意見をお伺いしたいと思います。
私もこの食管制度を守る上には、全量買い入れ、もし余った場合には、世界的な食糧危機の段階において、備蓄制度を確立する、こういう態度で臨んでいくべきではなかろうか、こういうように考えております。 次に、私は、麦作、飼料作物がいまの価格ではとうてい増産が見込めない、むしろ私は麦作、飼料作物はこのままでは壊滅になっていくのじゃないか、こういうように憂えるのです。今日、世界の食糧事情が変わりまして、アメリカ等におきましても、ソ連や中共との契約をして、日本等には契約をしたものも破棄するというような状態のもとにおいて、いまのような価格で、麦作、飼料作物、大豆等の増産対策を考えないと、これはたいへんなことになると思いますが、これらについて、農業
ありがとうございました。
まず第一に、農林漁業団体共済につきまして、その基本となる農林団体の職員の給与が低い、そういうことがいわれております。これは実際ほかの団体や官公労等に比較しますと確かに低いわけです。低いことにつきましては、それにつきましての農業団体の経営等もほかの企業に比較して非常に悪いのではないか、こういうことを考えますので、まず第一に、農林漁業団体の経営の実態はどうなっているのか、この点について概略の御説明をお願いいたしたいと思います。
その他、農業協同組合以外の漁業協同組合とかあるいは森林組合とかありますね。そういう組合の大体の内容、それから特に経営を悪くしてどうにもならぬというようなことで給料等も非常に不払い等で、あるいはまた、給料の基本給が非常に低いというようなものがありますれば、その御説明を願います。
そういうような大ざっぱな答弁ではどうにもならぬですね。これはひとつ資料を提出願います。各農業団体の経営内容、たとえば四十六年、四十七と二年の実態調査をしたでしょうから、それに基づく資料をお願いします。 それと、私の考えるのは、この経営が、金融事業、共済事業だけが黒字で、あとの購買、販売事業あるいは加工事業、農業協同組合についていえば、これが全部赤字だ、こういうような経営の実態は、いわば日本の農政のひずみがこの農業団体にきているわけですね。たとえば麦作等は逐年減産をしている。ほとんどもう麦をつくってもどうにもならぬというので、倉庫はからっぽになっている。あるいは畜産にいたしましても、飼料の値上がり等によって畜産農家が意欲を失って、
きょうの新聞には、政府は月内に食糧の基本策を立てるというようなことが出ております。大豆、麦生産に補助金を出したい、そうして麦や大豆の生産奨励をしたいというようなことをいわれておりますが、麦作に対する特別奨励金あるいは大豆に対する特別奨励金というようなものを出して大豆や麦作の振興をはかる考えであるのかどうか、重ねてお尋ねを申し上げます。
政府としてはまだ具体的なことは考えていない。そうなりますと、これはいまのままでは、いかに口先だけで農政の転換をやるとか、外国からの農産物の輸入にたよらないとかというようなことを言っても、実現はできないわけですね。いま一俵当たり三千円や四千円で麦をつくってもこれはどうにもならぬから、つくらぬのですよ。つくるわけがないですよ。私のところはビール麦の大産地です。全国一と言っていい。ビール麦のとにかく全国の約過半数を生産している。茨城、栃木というのは全国の過半数、六割から七割をつくっておる。いまそれが四分の一あるいは五分の一、来年あたりはもうみんなビール麦をつくらない。それは全部アメリカかあるいはどこかから輸入してくるのだろうが、今度の大豆
それは前向きにひとつ御検討を願いたい。基本的な問題である。私は一例をあげたにすぎない。 次に、給与の問題等について、全国段階におけるところの職員の給与と、それから県の段階、市町村の段階において格差がある。こういうような格差を、やはり一貫した給与体系にする。町村の職員は安い、全国段階の職員は高いというようなことは私は納得できない。こういう問題に対して農林省としてはどういうふうに考えておられるのか、お尋ねを申し上げます。
これは農協や農林漁業団体はほかの団体に比較して特にはなはだしいと私は思うのだ。それではこの資料をひとつ提出してもらいたい。これを要望しておきます。
この資料はひとつ御提出を願いたいと思います。 私は時間の関係上先に進みますが、次に、いわゆる昭和三十九年の十月一日に共済年金法が改正になりましたが、それの前に三十四年の一月に施行になっております。三十四年一月に施行になって、三十九年十月一日に改正になった。この三十四年一月から三十九年十月、この間に退職した者の最低保障額というものは、依然として十一万四百円であるようですね。これは数字に間違いがあるかどうかわかりませんが、そういうことでしょう。これらの三十四年一月から三十九年十月までの退職者に対して、これを根本的に改善しなければならぬじゃないか。いま年額十一万四百円をもらっている。これでは生活しようがないじゃないですか。生活保護者で
これはむずかしい問題であるということで簡単に片づける問題ではないでしょう。そういうことでもってあなたは年金問題の担当局長としての任務がつとまりますか。これは厚生年金の場合は一体どうなっていますか。厚生年金の場合は改正になっても差しつかえない、共済年金の場合は改正できないと言う。むずかしいことはむずかしいでしょう、それはなるほど積み立て方式だから。しかし、そのむずかしいことを解決することが政治なんです。これが十一万四百円でいつまでもいいんだ、おまえら食っても食えなくてもいいんだ、そういうような冷淡な考えではこの基本的な問題は解決できない。むずかしいから特にこの問題について検討を重ねて改善すべきじゃないか。三十九年からのはどんどん上がっ
それはむずかしいことは私もわかっております。わかっておりますが、これではあまりにはなはだしいのです。恩給法というのは今度改正になりましたね、内閣委員会で。恩給の場合はどうなんですか。今度恩給法が大幅アップをしたでしょう。これはやはり社会保障制度的な性格も加味して、そうしてこのような物価上昇のおりから、はなはだしいのに対しては是正の態度をとる。私はこれを正確にはじいてそうして同じようにやれと言っているわけじゃないのです。十一万四百円ではこれはどうにもならぬ、だから、これに対して物価上昇におけるある程度の加算というようなものを考慮すべきではないか。そのために私はこの共済年金というようなものを、これは厚生年金に比較しましても言えますけれど
その問題についてはひとつ前向きに近いうちに改定できるように御検討をしていただきたい、こういうように考えます。 時間の関係がありますから先へ進みます。きのうぼくは時間を越したので罰金で十分間削られたから、これはその間にやらなくちゃならぬので、容易なことじゃありません。 それで、この給付に要する費用は、農林漁業団体のように足腰の弱い団体に対しては、国が応分の補助をすべきだろうと思うのです。ところが、これは一八%の補助なんです。これをわれわれの四党案では、三〇%以上の補助にしろ、そうして本人負担を二〇%にしろ、それから団体が五〇%負担しろ、こういうようにわれわれの修正案は出しておるわけですね。一八%というような微々たるものじゃなし