社民党の福島みずほです。今日はどうもありがとうございます。 私も時間の範囲内でそれぞれにお聞きします。 まず、山内参考人にお聞きをいたします。 ナオミ・クラインさんの「ショック・ドクトリン」という本が非常に私は興味深くて、惨事便乗型資本主義という。被災地の皆さんの話を聞くと、政治がなかなか冷たいと、行政が冷たい。利権などもどんどん復活しているというような悩みも聞くんですね。ですから、その惨事便乗型資本主義と戦って、どうやってやるかというヒントをちょっとお聞かせください。
社民党の福島みずほです。今日はどうもありがとうございます。 私も時間の範囲内でそれぞれにお聞きします。 まず、山内参考人にお聞きをいたします。 ナオミ・クラインさんの「ショック・ドクトリン」という本が非常に私は興味深くて、惨事便乗型資本主義という。被災地の皆さんの話を聞くと、政治がなかなか冷たいと、行政が冷たい。利権などもどんどん復活しているというような悩みも聞くんですね。ですから、その惨事便乗型資本主義と戦って、どうやってやるかというヒントをちょっとお聞かせください。
先ほどおっしゃいましたカトリーナ台風のときや、それから阪神大震災の後なども、例えばビルがばあんと建つと、あれ長田地区ですか、なかなか入れないというような、例えば今まで長屋だったら入れたのに、ビルになるとなかなか入れないと。 ですから、巨大資本が入っていって開発をやってしまうので、実は住みにくくなるというふうなことです。
次に、洞口参考人にお聞きをいたします。 私も震災直後に名取市に行きまして、名取市長とも会い、いろんな要望をもらい、かつ水田が塩害に遭っていて、ポンプでくみ出す作業や非常に被害を受けていらっしゃる名取市の現状を見たので、今日改めていろいろ思うことがありました。 今までの活動に敬意を表すると同時に、復興についてなんですが、復興で例えば地域の声や女性の声を生かすべく、行政や政治はこういう配慮をしてほしいというのがあったら、このことを教えてください。
次に、白波瀬参考人にお聞きをいたします。 いただいた資料の中の「縮む中間層」といったことにすごく共感を感じていますし、先生がおっしゃっている所得再分配や、どうやって中間層をつくっていくかは、もう本当に必要なことだと思っています。 白波瀬さんが、下を引き上げ上を引き下げる、所得再分配のことを書いていらっしゃるんですが、所得再分配のためにとりわけ今何をしたらいいのか。雇用の問題はありますが。 もう一つは、ずっと所得再分配とか言われながら、なぜ日本でそうならないのか。新自由主義に懲りたはずなのに、何でいつも新自由主義的な政策が国会で出てくるのかというのは、実は私は不思議に思っていることなんですね。公共サービスぶった切れというの
どうもありがとうございました。
社民党の福島みずほです。 辺野古移設を切り離して、グアムに先行して移駐するという今のアメリカ政府の動きは、辺野古の基地建設はもはや無理だという証左ではないでしょうか。
去年十二月にワシントンDCに行ったときに、シンクタンクや議員の多くの人たちが、辺野古に建設することはもはや無理だと言う人が多く、随分変わってきていると思います。 日本政府は、国民の立場、沖縄の立場に立ってくださいよ。アメリカに対して、辺野古の基地は無理だ、そして普天間基地の全面返還をしっかり言ってください。いかがですか。
防衛局長の問題は、基地を押し付けるためになりふり構わず政府が地位利用しているということです。どっちの立場に立つのか。世界もアメリカも動いている。それを踏まえて、きちっと沖縄県民の立場に立って日本政府が交渉するよう強く申し入れます。 次に、高速増殖炉「もんじゅ」は廃炉にすべきですし、青森県六ケ所村は、これはもう十八年間稼働していません。無駄です。六ケ所の再処理に十九兆円も掛かると。再処理をしない場合のコストは三分の一から四分の一で済むという試算があります。この試算を日本政府は隠してきました。 私は、この予算委員会で、二〇〇四年三月十七日、再処理をしない場合のコストの試算はあるかと質問したら、試算はないという答弁でした。しかし、
枝野さん、自分がその審議会の担当課長で、総括班長で、自分が出しているんですよ。その審議会に当時の事務方が試算を出しているんですよ。自分がその後、答弁作成者で答弁書を書く。知らないなんてないじゃないですか。こんなでたらめな調査、どう思いますか。あなたの合理的な頭でどう思いますか。
このコストの隠蔽に関して安井エネ庁課長が、二〇〇四年、そんなメモ隠しておけと四月に言ったということが報道されています。これは事実ですか。調査をされましたか。
これは、指示はあったんですか、なかったんですか。
報道されて、このことを改めて調査をされましたか。
「聴取せず調査終了」というのもありますし、報告書もないんですね。当時、というか、もう一回再調査をするということでよろしいですね。
おかしいですよ。この委員会でうそつかれたんですよ。しかも、この再処理と直接処理のコストを一九九四年、それから一九九八年、二〇〇四年、国民に明らかにしていたら政策決定は明らかに変わっていますよ。この後、再処理の積立金をやっていくんですよ。政策を間違えたじゃないですか。政策の論争はフェアでないですよ。 このことについて改めて再調査をするよう強く申し入れます。
いや、納得できないんですよ。だって、虚偽答弁させた当事者で、今まさに審議官で担当しているじゃないですか。 当時、経産省の中では、改革派とやっぱりやめるべきだという意見と両方あったんですよ。それを握り潰して安井さんやってきたんですよ。おかしいじゃないですか。
しっかりもう一回調査をしてください。 私自身は、総括班長で自分が担当しながら、虚偽答弁の作成者であり、知らなかったということを認める、こんなずさんな調査はないと思うんですよ。調査報告書だってできていないじゃないですか。 総理、これは三回にわたって、直接処理の方が三分の一から四分の一でできるというそういう試算が出るチャンスが幾らでもあったんですよ、国民に対して。これを握り潰して再処理を進めてきたこの隠蔽体質、経産省の隠蔽体質についてどう思われますか。
枝野さん、確認します。これ、検討ではなくてきちっと再調査をしてくださいますね。
実質的にそれが再調査となるようしっかりやってください。私は、この安井さんの虚偽答弁に全く納得していません。国会がうそつかれたんですよ。国会に当時そのことが出ていたらもっと議論があったはずなんですよ。ですから、きちっと再調査をするよう強くお願いをいたします。 次に、原発の安全審査で想定されていた規模をはるかに上回る地震が今回発生をいたしました。安全審査の前提としていた地震の想定が誤っていたということでよろしいですね。
政府の中間報告では、地震の可能性も否定していないですよ。保安院だって、地震の可能性によって配管破断が起きた可能性を否定していないですよ。
まさにそれが事故調で検討されることなんですが、私の質問は、原発の安全審査で想定されていた規模をはるかに上回る地震が発生したと、想定が誤っていたということでよろしいですねということです。