ただいまお答えしたとおり、前段の安全審査におきます技術的能力と申しますのは、原子炉主任技術者を中心として原子炉の運転、管理、こういうのに必要な技術、こういうふうな了解でございます。 それから、繰り返して同じようなことを申すようで恐縮でございますけれども、研究開発し、その研究開発の成果を実際に反映させていく、そしてまた研究開発を加えていく、こういった一連の技術開発の手順と申しましょうか、そういう一連の手順を踏まえての技術的能力というものをこの報告書では指しておる、こういうふうな理解でございます。
ただいまお答えしたとおり、前段の安全審査におきます技術的能力と申しますのは、原子炉主任技術者を中心として原子炉の運転、管理、こういうのに必要な技術、こういうふうな了解でございます。 それから、繰り返して同じようなことを申すようで恐縮でございますけれども、研究開発し、その研究開発の成果を実際に反映させていく、そしてまた研究開発を加えていく、こういった一連の技術開発の手順と申しましょうか、そういう一連の手順を踏まえての技術的能力というものをこの報告書では指しておる、こういうふうな理解でございます。
そのとおり了解いたします。
ただいま先生の御指摘のところは、報告書の三十二ページあたりの安全審査のところかと存じます。「高名で多忙な学者、研究者にこのような実務的な作業を委ねること」云々というあたりだと存じますが、ただいま原子力委員会の安全専門審査会では、審査委員三十人の方々にお知恵を拝借しているわけでございます。そのほかに、こういった実務的な面を補佐すると申しましょうか、そういうことで調査委員といった、いわば大学で言えば助教授クラスの方々、こういったような専門家の方にお手伝いも願っております。またさらに、情報の解析とか収集とかといったような実務的な面、こういった面は私ども事務局もやっておりますけれども、そのほかに、さらに原子力研究所の研究者の方々にもお手伝い
技術的な問題でございますので私から答弁をさせていただきます。 先生御指摘のように、経済性の見通し、あるいは実用化の見通しといったような問題につきましては、ただいまのところ、あと何年たったら経済的に採算ベースに乗るとかいう定量的な話が煮詰まっていないのが現状でございます。その実用化の問題につきましては、たとえば石油との比較においてどういうふうな条件ならば採算ベースに乗るというようなことのほかに、ただいま大臣からも御答弁申し上げましたけれども、たとえば出入港が自由にできるとか、あるいは航行が自由にできるといった、こういったもろもろの要件も勘案しなければならないわけでございます。以上のようなことを踏まえまして、ただいま原子力船懇談会と
昨年九月でございますが、「むつ」が放射線漏れの問題を起こしまして、その後十月の十五日だったと記憶いたしますが、入港いたしますまでのことにつきましてはもう先生御案内のとおりでございます。その際地元に、陸奥湾に入港するにつきまして、入港し、かつ二年半をめどとしてあの陸奥港に当分の間定係港として係留する、こういうことを進めるにつきまして、地元の三者と合意協定を結んだわけでございまして、その間に、この二年半の間に次の原子力船開発計画を立て直して新しく原子力船開発を進めると、こういうことを考えておったものと考えます。
私御説明が大変舌足らずであったかと思いますが、ああいう事態になりまして、「むつ」を何らかの形でこの母港に、陸奥湾に入港させると、それでその後の開発計画を決めると、こういうことで合意協定ができたわけでございます。こういった協定に基づいて「むつ」をまずあの陸奥湾に入港させ、それからあとの原子力開発計画を考えていこう、こういうことでございますから、私の申し上げたかったことは、そこに入れて次の開発計画を練っていこうということでございます。
具体的にただいま先生例示なさいましたたとえば体育館の問題でございます。体育館の問題は原子力船開発事業団の職員も使いますけれども、これに地元の方々も利用していただくということで双方利用するというようなことで計画をしておったものでございます。
直接的ということは、これと「むつ」の研究開発計画というものとの直接的な関係はそういう意味ではないです。
原子力船「むつ」のむつに入港するにつきまして、昨年の十月十四日でございますが、鈴木善幸先生を政府代表と自民党総務会長という資格で、あと青森県の杉山漁連会長、県知事、それからむつ市長さん、この四者の協定がございます。 その内容の概略につきましては、先生すでに御案内のこととは思いますけれども、大きく分けまして、定係港に関する事項……
一項の二というのは、「原子力船「むつ」の定係港入港後の取扱いに関しては、入港後六ケ月以内に新定係港を決定するとともに、入港後二年六ケ月以内に定係港の撤去を完了することを目途として、」云々という項でございます。 そこで、当面の御質問は、入港後六カ月以内に新定係港を決定するということでございますが、この件に関しましては、先ほど石野先生の御質問に私の方の大臣から、今日までの経緯を御説明申し上げましたとおり、ただいま地元の、主として国会議員の先生方を中心としまして、地元の御意向を内々打診しておる、こういう段階でございます。
四十二年十一月の、先生ただいまお読みになりました資料は、私どもの安全審査報告書の「技術的能力」のところかと存じますが、事業団の「技術的能力」とそこで申しておりますのは、原子炉を設置し、先行き運転するということを踏まえまして、原子炉主任技術者を中心として、その他関連する技術者を擁しているということでございます。他方、「むつ」放射線漏れ問題調査委員会の提言がございますが、その提言の第一項についてただいま先生御指摘かと承知いたしますが、それでは、「事業団の組織を、単なる事務処理機関的性格のものから、一層技術的な能力をもったものに改めること。」こういう何と申しましょうか、事業団全般の技術スタッフと申しましょうか、そういう技術スタッフの充実、
基本的な考え方は、ただいま大臣から申し上げましたようなことかと思います。 事務的に考えてまいりますと、母港が決定いたしますと、気象、海象等の調査あるいは建設のための調査等々もございます。他方、かつてむつで母港を建設した経験も持っておるわけです。そういうことを勘案いたしますと、調査等の期間はございましょうけれども、建設そのものは、かつてむつでつくりました際は、あれだけの設備をするのに全部で大体三年ぐらいかかったかと思います。しかしながら、これもすべて現地の調査の結果、それに伴う技術的な港湾の設計、建設の計画等によって大きく左右されるものでございますので、いまのところ、具体的にいつまでがデッドラインかということは、事務的にもちょっと
最初の、総理府に置かれました「むつ」放射線漏れ問題調査委員会の報告、これをどういうふうに受けとめているかという御質問でございますが、この報告書の十四ページ、十五ページあたりに、「今後の進め方についての提言」というものが大きく分けまして六項目ございます。内容を簡単に申しますと、事業団に技術的能力をもっと持たせるようにする、あるいは「むつ」自体の総点検を改めて行って必要な改善、改修をする、それから先ほど来お話に出ておりました、地元住民に正確な情報を伝えて積極的に理解を深めるように努力をする、こういったような内容でございますが、これは、私どももこのまま率直に受けとめておりまして、内容の一部につきましては、事業団の技術陣の強化というあたりで
大臣の御答弁を補足さしていただきますが、「むつ」放射線漏れ問題調査委員会と申しますのは、昨年の十月二十九日の閣議の御決定に基づきまして設立されておりまして、委員の先生は、先生御案内のように、大山先生が委員長をやっておられまして、そのほか九人の委員の方で開催していただいております。これまでのところ、第一回を十一月二十二日に開きまして、以来八回開催いたしております。これまでのところ検討いたしました内容といたしましては、原子力船「むつ」の開発計画、あるいは設計の基本的な考え方、それから問題となりました遮蔽設計の基本的な考え方、遮蔽実験の実施の状況、船舶検査、安全審査等々を含めまして御検討が進められているわけでございますが、ただいまのところ
ただいま申し上げましたように報告書の取りまとめ中でございまして、報告書はこの先生方で、うち、起草委員のような形で起草委員会みたいなものがっくられておりましてまとめられております。したがいまして、それがどういう形になるか、ただいまのところ私どもといたしましては承知いたしておりませんので、ちょっとどういう形になるかということを断定的に申し上げることは遠慮さしていただきたいと思います。
事務的、技術的な面から少し補足さしていただきますが、「むつ」の放射線漏れの原因調査ということにつきましては、先生御案内のように二つの委員会を設けているわけでございます。一つは「むつ」放射線しゃへい技術検討委員会ということで、私どもと運輸省と合同いたしまして両省庁共同して作業を進めております。その中のしゃへい小委員会というところできわめて技術的な問題をやっていただいておるわけでございますが、これは座長は東大の安藤先生に務めていただいておるわけでございます。もう一つは、総理府で大山先生に座長をやっていただいております原因の調査委員会でございます。 その前者の方のしゃへい小委員会の調査というのはほとんど終わっておりまして、去る十一月に
先生御指摘のように、この中間報告で、放射線漏れの主な原因としては、圧力容器と一次遮蔽体など、間にすき間がございます。そのすき間を通って上がってくる主として高速中性子による漏洩というのが指摘されているわけでございます。下方向にもございます。したがいまして、当面の計画としましては、そのいまお話ございました六千万という数字はまず第一にこの遮蔽をどういうふうにしたら改修できるかという遮蔽のための計算、計画及び実験を計画しているわけでございます。
いま事業団でただいま申し上げましたような計画を立案中でございます。したがいまして、その計画の進展を見まして、どういうふうに具体的に進めるかということは、これから事業団において決めていくことでございます。
先ほど申し上げました総理府に設けられております調査委員会で先生いま御指摘のような内容も含めまして調査が進められているところでございます。簡単に申しますと、この調査委員会の大きな検討項目としましては、設計に当たっての基本的な考え方、それを受けての詳細設計の内容と、それから遮蔽につきましては特に詳細な調査でございまして、実験の計画からその実験結果と設計との関連といったようなところまでも御調査いただいております。それからあと施工段階、工事段階、出力上昇試験というふうに移っていくわけでございますけれども、この辺の一連の流れを仕事の手順に従いまして御調査いただいておりますので、先ほど申し上げましたように、ただいま最終取りまとめの段階でございま
設計工事の認可、それから具体的にどういうふうに工事が進められているかということは、ただいまのところの体系では私どもではございませんで、運輸省の船舶安全法の体系の中で進められているところでございます。