いま申し上げたような次第でございますので、先生のただいまの御趣旨を運輸省の担当者の方に伝えたいと存じます。
いま申し上げたような次第でございますので、先生のただいまの御趣旨を運輸省の担当者の方に伝えたいと存じます。
私の承知しております範囲では、「オットー・ハーン」につきましても「サバンナ号」につきましても実物大実験をやったとは承知しておりません。
〇・二ミリレントゲン、これは時間当たりでございます。一時間当たり〇・二ミリレントゲンの放射線が出ておるということでございますので、通常私どもがたとえて非常にわかりやすい例で申しますと、レントゲン検査、エックス線の検査などを受けますが、そういう際でございますと、歯の治療とか歯の診察とか、胃の、腹部の診察ですとか、胸部の診察ですとかいろいろ違いもございますけれども、大まかに申しまして千ミリレントゲンないし千五百ミリレントゲンくらいが普通でございます。したがいまして〇・二ミリレントゲン時間当たりというのは、仮にその場所に一日八時間くらいいて、一年間それを続けたとしますと、ちょっと正確な掛け算が暗算でできませんけれども、大体千ないし千五百ミ
ちょっと私ただいま正確な掛け算が暗算でできませんで、多少間違えておりましたが、訂正させていただきます。その場所に一日八時間いて三百六十五日いたといたしますと大体五百、ミリレントゲンくらいでございます。私先ほど千ないし千五百と申し上げたと思いますが、五百ミリ見当でございます。
技術的な内容でございますので、私から御説明させていただきます。 大臣から申し上げましたように、私どもの方の政務次官を長にいたしまして、運輸省、これは船舶局、港湾局、そういったところでございますが、運輸省の関係者、それから科学技術庁、これは原子力局を中心といたしておりますが、その担当官、それから原子力船事業団、この三者で作業グループを編成いたしましてその作業を進めておるわけでございますが、その作業に当たりましては、選定の基準と申しましょうか、条件と申しましょうか、そういった項目を策定いたしております。 その条件の内容でございますけれども、一つには、港湾、それからその港湾に伴います気象、海象といった技術的な要件でございます。もう
先生いま御例示されました水深でございますが、ただいまの原子力船「むつ」は、いま手元の資料を探しますが、満載喫水で約七メートルぐらいであると私、記憶しております。そうしますと、七メートルは満載喫水でございますけれども、船の技術的な言葉で恐縮でございますが、トリミングというものがございます。それで若干の余裕と申しましょうか、幅を持っていなければならないわけでございまして、その幅のとり方でございますけれども、七メートルに一、二メートル上乗せするとして、八ないし九メートルぐらいであろう、こういうようなことを、個々にそれぞれ専門の技術者に相談しながら設定しているわけでございます。
合致するというのが、たとえばいまの水深の例で申しますと、たとえば現在は八メートルであった、しかし、しゅんせつ、掘削等が容易にでき得るというような土質であれば合致するわけでございます。したがいまして、そういう意味では、その八メートルなり九メートルを画一的な基準として、それに合致する、しない、こういう議論には私はならないのじゃないかと考えております。
作業班といたしましては、ただいま申し上げましたような技術的と申しましょうか、事務的と申しますか、そういったような見地から選定をいたしまして、その条件に対してはかくかくしかじかな状況になっておる、こういうような作業をしておるわけでございます。
懇談会は、ただいま大臣から申し上げたようなことで発足することになりまして、ただいま第一回の会合の準備を進めているところでございます。 この懇談会を開きまして、委員の先生方の御意見をちょうだいしなければ、私がいまここで予測的なことを申し上げるのはどうかと思いますけれども、事業団の問題と申しますのは、来年の三月いっぱいが現行法の期限でございますので、それに間に合うように、と申しますのは、なるべくここ数カ月ぐらいのところで結論を出していただくようにお願いしようと思っているところでございます。
懇談会のメンバーにつきましては、先生御案内のことだと承知いたしますが、ただいま申し上げましたように、将来の原子力船開発のあり方、それに伴って第二船の開発の進め方、それに応じて原子力船開発事業団のあり方といったようなことで進めてまいりますので、造船、海運が特に関係が深いわけでございますので、そういった学識経験の豊かな方ということで、造船、海運、それから学識経験者というところを中心にして選定されておるものと考えます。
私がお答え申し上げましたように、造船、海運が構成員の比率から申しますと確かに多いわけでございます。しかしながら、先生御指摘の安全の問題と申しますか、あるいは学者の先生方と申しましょうか、そういった面につきましては、一つには、「むつ」放射線漏れの技術検討委員会、東大の安藤先生に座長をやっていただいておる技術検討委員会でございますが、この技術的な検討の結果も踏まえるという意味で、安藤先生に入っていただいておるわけでございます。それからもう一つ、さらに技術的な問題は、総理府で「むつ」放射線漏れ問題調査委員会というのをつくって、大山先生が座長になってやっていただいておるわけでございますが、そういった意味におきまして、大山先生も入っていただい
先生御質問の第一点の、原子力発電所においては処理済みの廃棄物がドラムかんで幾らあるかということでございますが、非常に概略の数字でございますけれども、二百リットルのドラムかんに換算いたしまして大体二万本程度でございます。 それからアイソトープは、アイソトープを使用しております各事業所と申しましょうか、これに日本アイソトープ協会と申しますのがドラムかんを貸与いたしまして、使用済みの廃棄物はそのドラムかんに入れて保管しておるわけでございます。その保管しているのを定期的にこのアイソトープ協会が集荷いたしまして処理場に運び処理するわけでございますけれども、いま貸与されているアイソトープドラムかんの数、これが概数でございますけれども、大体五
私がお答えいたしました発電所で二万本と申しますのは、原子力発電所の分でございます。 それから、ただいま先生のお言葉にございましたのは、先ほど私がちょっと触れましたアイソトープ協会の集荷いたしましたものを、実は原研の処理場で処理いたしております。それから、原研の所内で発生いたしますものも原研の処理場で処理いたしております。そういうものを原研の構内の一カ所に保管廃棄しておるわけでございますけれども、その数は別途二万本ございます。 それから、核燃料加工工場にもそれぞれに保管廃棄いたしておりますのが約五千本、これは先生のお話のとおりでございます。
六十年度に累計どれくらいかといいますのは、発電の規模によって大きく左右されるわけでございますけれども、六十年、六千万キロというのを想定いたしますと、六十年度で約三十一万本、その間の累積量としましては百三十二万本程度という推定をいたしております。
私が百三十二万本と申しましたのは、原子力発電所から発生する廃棄物の量でございます。アイソトープ関係につきましては、ちょっとただいま手元に資料がございませんので、御了承願います。
大変申しわけございませんけれども、いま手元に資料がございませんで、アイソトープ関係がはっきりいたしませんので、ちょっと明確なお答えができなくて恐縮でございます。
館山沖に海洋投棄いたしましたのは、昭和三十年から四十四年にかけまして十五回でございます。ドラムカンの数といたしましては約千六百本見当でございます。
廃棄物の処理の問題につきましては、原子力委員会に環境・安全専門部会という専門部会を開催いたしまして、専門の先生方に慎重に御検討願っているわけでございます。その御答申を昨年秋ちょうだいいたしまして、その中で、海洋投棄、固体廃棄物の処理の方法ということも御検討願っているわけでございますが、その答申によりますと、五十二年を目途に海洋投棄に移るよう各種の試験研究を進めるべきであるということで御答申をいただいておりまして、私どもといたしましては、原研、動燃あるいは関係省庁、水産庁、気象庁等でございますが、そういった関係省庁とも協力いたしまして、海洋投棄の方法、固化体の安全評価の問題、あるいは深海のモニタリングの方法はどうしたらいいか、こういう
先生御指摘のように、原子炉等規制法あるいは放射線障害防止法、いずれも同じ内容でございますけれども、海洋投棄の条項がございます。そこで各種の条件を提示しておるわけではございますけれども、私どもとしましては、ただいま申し上げましたような研究の推移等も見守りつつ海洋投棄に移っていきたいということで、実行面においてはそれは実施されていない、こういうことでございます。
国際的に、海洋投棄の問題がどういうふうに取り扱われようとしているかという点につきまして、少し補足させていただきます。 海洋投棄の問題は、原子力の廃棄物だけではなくて、海洋投棄の規制に関する条約という、俗称ロンドン条約と言っておりますが、この条約がただいま検討されております。そのうちの原子力に関する廃棄物に関しましては、海洋投棄を禁止すべきものはどういうレベルのものであるかとか、あるいは投棄に当たっての国際的な規格と申しましょうか、基準と申しましょうか、そういったものはどうあるべきかということをIAEAにロンドン条約は付託しておりまして、IAEAでその内容を検討しまして、その検討はほぼ終わりまして、ロンドン条約の方に戻しております