御指摘の第二の後者の方、すなわち責任は確かに私どもは認めますが、それを直ちに国が義務としてその責任上赤字を補てんしなければならぬ、あるいは国が国費をもって出さなければいかぬという点では慎重に考えてみたい、責任は間接的にあるということは認めたいと思います。
御指摘の第二の後者の方、すなわち責任は確かに私どもは認めますが、それを直ちに国が義務としてその責任上赤字を補てんしなければならぬ、あるいは国が国費をもって出さなければいかぬという点では慎重に考えてみたい、責任は間接的にあるということは認めたいと思います。
これは繰り返すことになりますが、御説の、いわゆる国の責任並びにそれに対する義務、こういう問題はやはり一応将来の問題として私どもは政府側として十分検討すべきじゃないか。ただし、その範囲であるとか、その他細かい具体の問題になるといろいろ議論はあろうと思いますので、方向としては、これは単なる電電公社のみでない、あらゆる問題にも波及いたしますので、十分慎重にひとつ検討さしていただきたいと思います。
このたびの改定法案の成立を一日も早くこいねがっておる大きな理由の一つは、やはり給与関係と、中小企業を中心とした関連企業を何とかして打撃を少なくしたいということでございます。 御承知のとおり二千四百の関連企業、しかも従業員七十五万、年末を控えて非常に深刻で特に脆弱な中小企業関係——実は私商工会の会長をやっておりまして、私にも陳情が来ております。打撃は想像以上だと心配しておるわけでございます。これについては公社を指導いたしまして万全の策を立てて、少しでも打撃を少なくしたいと考えておる次第であります。
いわゆる弱い下請方面にしわ寄せはやめろ、これについては万全の策を講じて、そういうことにしないようにこれからも適切に措置するつもりでございます。
結果的に見て確かに配慮が足らなかったということを認めたいと思います。
総裁以下に厳重に注意を与え、今後こういうことのないように注意をいたしたいと思います。
公労法三十五条を基本的に守ることはもう政府の一貫した方針であることは御承知のとおりでございます。また、裁定が行われました後これは直ちに実施するのがもちろん理想的なものでありますが、御承知のとおりの財政状況で資金の目当てがつかず、そういう結果でいままでおくれておることはまことに遺憾に考えておるわけであります。同時にまた裁定を必ず実施するという基本方針、たとえば閣議におきましても、官房長官談話の際に私ども発言しまして、まず料金改定法案を先にうたって、後で仲裁裁定を実施したいというのは間違いじゃないか、まず原則として三十五条実施をはっきりして、その後でやるべきだということを発言したこともございますが、あくまでその基本線は守るつもりでござい
先ほど申し上げているとおり、あくまでわれわれは完全実施を最大の課題として、これを貫くつもりでございます。
今後このようなことのないように極力努力をいたします。
総理もしばしば述べられておりますように、物価安定につきましては最大の関心を払っております。
八%台におさめられる見通しを持っております。
その見通しを持っております。
あらゆる努力を払いまして、公約を実行いたしたいと思います。
公共料金の特質から考えまして、やはり物価に対しては相当の影響があるものと考えております。
公共料金の定義と申しますか、特徴と申しますか、四つの点が指摘できると思います。一つは、生活必需品の価格であるということ。第二は、料金決定に何らかの政府の規制がある。また第三には、独占的事業に関係がある。第四には、サービスに近い料金である。この四つを一応定義づけられるかと考えます。
第四の点から見ますとほぼ適正と考えております。
時間的にはとうてい無理であろうと考えます。
新しい改正案を出すことは時間的にも無理であろうと考えます。
大野先生と同じ選挙区で、同様の陳情を承り、格差につきましてはいかにして解消するか、重大な関心を持つ一人でございます。公社に前向きに格差是正という点から研究をさせる考えでございます。
この法案の成立を一日も早くわれわれ念願している大きな一つの原因は、いま御指摘の中小企業、特に関連企業の重大な打撃を何とかして救いたいというのが一つの大きな要因でもございます。こんな意味で、いま御指摘の発注その他について公社は十分な配慮を行い、そして特に脆弱な中小企業に対する倒産だとかあるいは雇用関係の不安というようなことは、あらゆる努力でこれは払わなければならぬと考えて今後も公社を指導したいと考えております。