保護司の方は、大体いまは六十歳以下ということにして選考しているようでございますが、それにしても、おっしゃるように若い者にそういう仕事で働いてもらうということは大変いいことに決まっているのですけれども、まあ働き盛りの人はまた一方において仕事も忙しいというようなことも現実にはあるのだろうと思うのですけれども、それにしても、やはり保護司の問題というものは、両先生がおっしゃったようなことでいろいろ考えていく問題があろうと思います。 ただ、私が率直に感じたのは、あのボランティアのような、実費ぐらいの金で、いま全国で五万人ですよ。これがやはり相当役に立っている。私は、これは日本の一つの文化だと言っていいと思う。言うならば、ただ働きのようなこ
