只今数字的に幾らということを、ちよつと正確な数字を持合せておりませんが、大体現在ございます日本の外貨というものを分けまして、おおむね三つになります。一つは、最も多額に持つておりますのが大蔵大臣勘定、いわゆる政府の勘定であります。第二に属しますのが為替銀行の自己資金で持つております外貨、第三のグループが日本銀行が自己の資金として持つております外貨でございます。こちらの外貨の持ち主の関係から申しますと、以上の三つに分類されるわけであります。これがどのように対外的に預けられておるかということでありますが、現実のところ、大部分が外国の銀行に預金の形でございます。その相当部分が勿論定期預金になつておる。一部は証券に運用されておりまして、その残
