そういうことももちろん問題になりませんし、そういうことを私らとしては考えておらなかったわけです。
そういうことももちろん問題になりませんし、そういうことを私らとしては考えておらなかったわけです。
聞いたこともないし、また私自身も考えておらなかった。
私がおもにやりました。相手方と勝間を通してその話をさせたわけです。
勝間君がやりました。
そうです。
相手方は代表者としては来なかったように聞いていますが、しかし使いと称して二、三の中国人と勝間君とが折衝したあげくできたと考えております。
それは勝間君の説明を聞きますと、信頼していいという十分なる説明があったものですから、われわれはそれを信じたわけです。
勝間君の言うことに信頼の中心を置いて、これを締結したわけです。
その点について証言しますが、それは契約というものの事実その契約の内容に示したように、本件は先方が代価を払ったときにこの契約を実行するのであって、払うまでは特許権も譲らなければ、申請もしない。すなわち取引がないといったような契約でありまするから、その金銭、つまり代価を調達し、われわれの方に持ち込むまではこの契約で私は十分だと考えたわけです。
そういう点まで考えなかったですね。
現在おります。
その新聞記事は私承知しておりますが、十億円ということは荒唐無稽でありまして、私の方から説明した資料ではないのでありまして、新聞社の方で自由に書いたものである。しかしながらその成果は着々結んでおって、現にその一部は入金しつつあります。けれども繰り返して申し上げますが、十億円ということは新聞で勝手に書いたことで、私の方は関知いたしません。
現在は二十五万ないし三十万ドルのものはすでに入っておりますが、将来は確実に入るだろうと思います。
そのうちでフランスとスイスはすでに契約を結んでしまった。オーストリア、ドイツは今契約の協議中であります。
それは台湾の方は、今まで申し上げたような問題ですが、他の国もそういう工合にカタン糸のことも英国の方から具体的なお話があって、それを買おうとしておりますが、現在ではまだ買ったという契約をすでに終っておるわけではないのです。交渉中であります。しかしカタン糸に使い得るということの試験はもうすでに着着進んでおりますし、かたがたインドその他においても、そこに書いてあるような意味は実行しております。
訂正を申し込んだことはありません。しかしその十億円というのは一回の相手に対して取る金ではなくて、数ヵ国にわたって取れば十億円はおろか、十五億円にもなるということは考えられます。従って訂正の必要もなければ私から申した数字でないから、その数字の訂正は申し込まなかったです。
それは二十九年の五月から始まった話であって、われわれはその話が始まった当初においては、台湾の特許権の申請はなかったんです。そのときの話としては、先方及びいろいろな人は台湾で特許をとる権利を譲渡するという建前を一応とった。けれども、それから申請をして五月二十七日に台湾特許局の認可を得た。得てしまった以後は、われわれの特許権譲渡から、その台湾の特許権の台湾における実施権を与えるということに変更しただけであって、実態はちっとも変っておらぬです。
とってあります。
現在持っています。そしてもしその契約が実行せられる場合は、台湾における特許権の実施権を付与してもいいし、特許権そのものを譲渡してもいいが、特許権譲渡でも特許の実施権でも同じ金額でやるということは私が常に申しております。
現在でも百万ドルで買うなら売っていいと思います。