次に、厚生労働大臣に伺います。 私が話を伺いました都内にあるフードバンクの報告を見ますと、平成二十六年、フードバンクに六百を超える企業から食品が寄贈されて、食品を必要とする施設や人に約四百八万食が提供されていました。フードバンクが企業から提供された食品を倉庫に集めて適切に保管し、それを配るために掛かったコストは一食当たりたったの二十三・五円でした。通常の食事代の十分の一以下のお金でおなかが満たされ、そういう貴重な取組でございます。 夏休みになると給食がなくなって痩せる子供がいるとか、あるいは国民年金だけで食べるのに事欠く方々など、日本では六人に一人が貧困と言われています。フードバンクが安定して運営でき活動を大きく広げられるよ
