文化財の被害について、都道府県の教育委員会を通じて把握をしているわけですが、国指定の文化財では、国宝が五件、重要文化財百四十四件などで、合計五百二十一件に被害が生じております。 それで今、緊急性に応じて、被災地からの要請に基づいて調査官を派遣しておりますが、文化財レスキュー事業、これは四月一日から開始をしているわけですが、これで一時保管をしたり、あるいはその後、いろいろ災害の復旧、そういうことも含めて、活動をこのレスキュー隊でやっていく予定でございます。それについては、今後ですが、補正予算も含めて要請をしていきたいと思っております。
