ただいまもお答えいたしましたとおり、訴訟が進行中でございまして、私のいま先生に対する質問に答える答弁が、やはり訴訟に影響いたしますので、答弁を差し控えさしていただきたいと思います。
ただいまもお答えいたしましたとおり、訴訟が進行中でございまして、私のいま先生に対する質問に答える答弁が、やはり訴訟に影響いたしますので、答弁を差し控えさしていただきたいと思います。
先ほども大西参事官からお答えいたしましたが、訓練空域を逸脱したことは、これは認めておりますし、私はきわめて遺憾であると考えております。したがって、全くの責任がないんだ、責任を回避しようというような考え方ではございませんで、先生が先ほどからおっしゃっておりますが、防衛庁は悪意に満ちて、(「そのとおり」と呼ぶ者あり)そうしてこういう質問書を出したのだ、こういうことであるならば、全日空と相談をして窓口に防衛庁がなろうというような発想は生まれてこないと思います。決して悪意に満ちてそうしてその質問書を出したということではないことを、先生にお答えをしておきたいと思うわけでございます。
先ほども私がお答えいたしましたとおり、隈・市川機が、準則に定められておりますところの飛行訓練空域を逸脱してああなったことにつきましては、このことがひいては事故につながることはまことに遺憾でございます。遺憾であると考えておるわけでありますが、この件の法的評価の問題につきましては、先ほども申し上げましたとおり、現在訴訟が係属中でございますので、裁判所における公正な判断に待ちたいと考えているわけでございます。
これは先生も御承知だろうと思いますが、現在係争中の裁判は、隈、市川両氏個人が訴追を受けているわけでございまして、防衛庁としてそのような判決が出た場合にどうするこうするということについては、これは個人が、隈、市川両氏が決定することでありまして、お答えすることはできません。
ちょっと誤解をされたようでありますが、(「誤解してないよ、言い方が悪い」と呼ぶ者あり)決して防衛庁は責任をのがれようということでただいまのような答弁を申し上げたわけではございませんで、御承知のとおり、隈、市川両氏が訴追を受けているわけでありまして、いま防衛庁が、そういう判決が出た場合には控訴するのかという質問については、隈、市川氏とやはり相談をしないというと、判決が出た上でないとこれはお答えすることができないという趣旨を申し上げたわけでございます。
防衛庁側といたしましては、過去におきましても、また現在も無過失であるということは、一度も申し上げたことはございません。 ただ、今朝の新聞に出た記事が、先生はこういうふうに政府側がしゃべったのだ、答弁したのだ……
防衛庁とは書いてないので、国側が……。防衛庁とは書いておらないと思います、国側が、こういう答弁をした。 無過失であるというふうなことを言ったという事実については、ただいま経理局長が説明しましたように、まだ、残念ながら確認をとっておりませんので、そのことについて、これはどうだどうだと聞かれてもお答えはできないと思います。 しかし、冒頭に申し上げましたように、わがほうにも、私は一部の責任が絶対ないとはだれも考えていないと思うのです。ですから過去においても、いまにおいても、無過失であるということは申し上げておりません。したがって、その事実に、新聞の事実に基づいて先生が御質問なさるならば、ひとつ事実を突き詰めて、私のほうからも三名出
先ほど、経理局長が先生の御質問にお答えした趣旨は、あとで速記録をお読みになるとわかると思うのでありますが、私はこのように聞いておったのです。ということは、今後防衛庁は無過失という態度で法廷に臨むのかという先生の質問に対して、法廷でそういうことを言った事実もまだわからないわけですから、われわれはそういうことを言ったこともないけれども、法廷で言った確たる事実もわからないので、今後法廷の裁判問題に非常に微妙な影響がございます。言ったならば、またそれに対する対応を考えなければなりませんし、法廷に対して微妙な影響があるので、お答えができないというようなことを申し上げたのだろうと思うのです。私はそのように聞いておったんでございますが、ちょっと先
そのとおりでけっこうでございます。
御趣旨はよくわかったわけでありますが、事故調査のうちの報告書につきましては、先般の運輸委員会でも、先生にお答えいたしましたとおり、私どもは権威のあるものと思っております。ただその一部に不分明なところがあるので照会を出したということで、先生のおしかりをこうむっているわけでありますが、ただし先生おっしゃるとおり、だれも疑義を抱かないということではございません。防衛庁だけが疑義を抱いているのじゃございませんで、たとえば航空安全推進連絡会議というようなものがございます。これはパイロットだとか、管制官だとか、こういった方々がつくっている会議でございますが、これも不分明なところが多々あるということで、公開質問状を出されていることは、先生も御承知
私が聞いておる限りにおいては、しさいにこの報告書を検討するのに少し手間をとってしまった。そこで、まあ二、三不分明なところを聞こうということでやったわけでありますが、時期が少しおくれたことは事実でございまして、そういう経過につきましてはまた担当の大西からお答えさせたいと思います。
これは閣議了承ということでは私ども聞いておりませんで、閣議に報告をした、また閣議がその報告を受けたということだと私どもは認識しております。
やはりこの検討する時間がだいぶかかり過ぎたので、先生のような疑問もわいてくると思いますが、これはもう事が重大なことでございますので、私が防衛庁に聞いている範囲におきましても、十分検討してみて、これだけはちょっとわからないんだという点が三点ほどあった、それを御照会申し上げたということでございまして、それに少し時間を取り過ぎたような感じはいたしますけれども、それだけに慎重にこちらも検討したというふうに御理解いただければありがたいと思いますが。
調査委員会の報告書につきましては、やはり私どもも権威のあるものだと思っております。これはやっぱり相当な権威のある人方がつくったんだと、権威ある報告書だとは思います。それは信じていただきたいと思います。しかしながら、わがほうでしさいに検討してみますというと、どうもこれは、全然だめだということでは絶対ないんであります。確かに報告書というものは権威のあるものであるけれども、しさいに調べてみますというと、わがほうからこういう質問をしてみたいというようなものが三点ほどあったので、御質問を申し上げておるという状況でございます。
まず、先生のお考えがわかりましたが、そこでひとつだけ御理解いただきたいと思うのでありますが、先ほども述べたのでございますけれども、この調査報告が、私はやっぱり権威あるものだと思っておりますし、防衛庁全体もそういう受けとめ方をいたしておることは事実でございます。したがって、その調査報告を否定するものでは全くないのであります。しかもこの調査報告は政府に報告をされたものでありまして、私どものほうもそれは認めますが、私どもは政府のほうに向かって、こういうことはどうだろうかというような疑問の点をいま照会させていただいているというところでございます。 結局、問題の解決はどこでするのだというようなお話だと思いますが、いま裁判に御承知のとおりか
異論ございません。 ただ私、先ほど係争中のものであるということを申し上げた趣旨は、これは防衛庁のほうは、受ける立場にございますので、お受けいたしますという意味で訴訟の問題を申し上げたわけでございまして、その前に、いま運輸大臣から御提案のあった関係三閣僚で話し合いをするということについては、防衛庁としては何の異議もございません。非常にけっこうだと思っております。
御指摘の点につきましては、ただいま鶴崎次長がお答えいたしましたように、私どもあほうでも検討してみたいと思います。ただ、それが教育のために著しく障害になるかどうか、私もちょっとお答えできないのでございますが、それらも含めて検討してみたいと思います。
著しく障害になるかどうかを含めて検討してみたいと思います。
調査報告が出されました直後、防衛庁長官から談話が発表されておりますが、その談話の中でも、調査委員会の調査結果を謙虚に受けとめる、こういう表現をいたしております。しかし、この報告書の内容を慎重に検討いたしてまいりましたが、内容の一部に不分明な点がございまして、これを解明するために、これらの不分明な点につきまして事故調査委員会の事務局であった総理府交通安全対策室にただいま照会中でございます。
補償金の算定は、いわゆるホフマン計算による所得補償方式で算出をいたしております関係で、金額に差が出てまいるわけでございます。