自給率の向上には、飼料作物の自給率の向上というのが不可欠でございます。したがいまして、飼料生産基盤に立脚した足腰の強い畜産経営を実現するために、我々はいろいろな事業をしてきているのではないかと思います。 今先生御指摘の点でございますけれども、草地整備や草地更新のためのTMRセンター、このハード整備事業による生産性の向上につきましては、引き続き十分な予算を手当てしているはずでございます。それからほかに、コントラクター等の飼料生産組織の育成、それからエコフィードの利用拡大等、自給飼料生産の拡大に向けた取り組みを着実に実施しております。 飼料自給率の目標を先ほども二六%から三八%と、ほかの作物の自給率の向上と比べて非常に意欲的な数
