もう一つ、宮崎郵便局の例なんかからいたしますと、新聞の記事では管理職が扱っているのですね。これも私はちょっと腑に落ちないのですよ。 要するに指導文書がそうなっているのかもしれません。これは一国の総理あるいは総裁を選ぶ非常に大事な郵便なんだから丁重に扱え、特別な扱いをしなさいよということが非常に強調された結果、現場では何か宝物にでもさわるようなつもりで、もう普通の人に任せないで管理職がみんなやったように受け取れるのですけれども、そういう扱いを今度はなさったのですか。
もう一つ、宮崎郵便局の例なんかからいたしますと、新聞の記事では管理職が扱っているのですね。これも私はちょっと腑に落ちないのですよ。 要するに指導文書がそうなっているのかもしれません。これは一国の総理あるいは総裁を選ぶ非常に大事な郵便なんだから丁重に扱え、特別な扱いをしなさいよということが非常に強調された結果、現場では何か宝物にでもさわるようなつもりで、もう普通の人に任せないで管理職がみんなやったように受け取れるのですけれども、そういう扱いを今度はなさったのですか。
私が心配するのは、総裁選の郵便がまかり通るためにこの処理がまかり通って、ここにもありますけれども、他の一般の郵便物やそういうようなものがわきへのけられてしまって必要以上におくれてしまう。これは郵便の公平の原則からいきまして非常に問題があるところなんですけれども、結果として、今度の総裁選の郵便物を扱った至るところの郵便局ではそういうことが出ておるというふうに私は理解せざるを得ないのであります。 あなたの方は一向につかんでいないということでありますが、当然そういうことになっているんじゃないんですか。そういうことによってこの郵便を扱いなさいということになっているんじゃないですか。しかも、これは扱いは普通書留ですね。書留の扱いの制度上は
大臣、ちょっと見解をお聞きしておきたいと思うのですけれども、私は、今回自民党がとっております総裁選挙のあり方からいきまして、郵便が利用されていることは結構なことだと思いますし、それに対して郵政省が一定の配慮をせざるを得ないということもわからぬわけではないのですけれども、しかし、いまのようにこういう郵務部長名や郵政局長名で指導文書が出て特別な扱いをするというようなことがなされているとすれば、逆のこともまた考えざるを得ないのです。 ある政党が同じようなことをやった場合に、それが政府・与党でない野党であり、しかも政府・与党としては余り好ましくないというような政党に対しては、今度はあなたの方はそういう注意を喚起して逆の特別な扱いをするこ
いま大臣の答弁がございましたが、 一応主管の郵務局次長にも申し上げておきますが、郵便というものは国民の公器であり、社会の公器であり、しかも郵便法によってその公正あるいは公平性というものが非常にシビアにうたわれておるわけであります。ましてや郵便がある政党の具に使われてしまうとか、あるいはある企業のある商行為に巻き込まれてそれに関係してしまうとか、そういうようなことがあってはならない実に大事なものだと思うのですね。自民党さんが総裁選挙に郵便を使われたということは非常に結構なことだと思いますけれども、いま大臣がおっしゃるように、それは郵便の使命に照らして郵便の機構を厳正に提供するだけであって、いささかもそこに政治的な配慮や意図を持ち込
いま答弁をいただきましたけれども、あなたの方の年末繁忙計画はたてまえ上いまあなたがおっしゃるような対策で進められることについてはわかりますが、年末を乗り切る場合には、あなたの方はいままでも一番神経を使ってこられたし、郵政省が一番努力をされました労使の関係をできるだけ年賀運行の方向に集中をして、そして一体となって年賀を乗り切るという体制ができなければ、あなたの方の机上プランがどんなにりっぱにできても現場というものは即応できないと私は思うのです。 そうでなければそれに合わさって回っていくということはなかなかできないのじゃないか、困難が出てくるのじゃないかというような気がするのでありますけれども、その関係ではどういう配慮をしていらっし
あなたの答弁のように、そういうことでありますから、いま労使の関係はどんなふうにいっておりますかと聞いているのです。
人事局長、きょうはもう十一月の半ばの十六日でございますけれども、誠心誠意精力的に組合の方と話をしていきたい、早いところ組合と妥結をして年賀に入っていけるようにしたいという御趣旨の答弁のように受けとめるのですけれども、現在どの程度あなたの方で考えている方向で進んでいるのかわかりませんけれども、少なくとも十二月に入ってしまえば年賀の実施という関係では大変な影響を受けてくるのではないかと思うのですけれども、どうですか。間に合いますか。
あなたのおっしゃっている組合は全逓でしょうね。全逓の新潟大会以来組合の方針が変わって、反マル生という問題が非常に前面に出てきて、そしてそれが年末にひっかかってなかなか思うようにいかない情勢が出てきておる。しかも昨年あたりと違って、あなたのいまの答弁では下からの積み上げ方式ですか、それがとられているようだから、それによればことしの年賀は相当おくれる。強いて言えば、組合がそういう方針をとってやっているものだから、郵政省としては、あなたの方としては、結果として年賀に影響せざるを得ないという、まことに無責任な、しかもすべて責任を組合に転嫁しておるような非常にのんきな御答弁のようにあなたの答弁を聞いていると私は受けとめるのです。 組合が勝
人事局長、くどいようですけれども、かりそめにも年末や年賀の繁忙全体の乗り切り策として、組合を相手にせずに郵政省主導でどんどん力ずくで押し切ってやるんだということにはなろうはずがない。また、そんなことでこの膨大な郵政機構を挙げての年賀に取り組めるはずはないと私は思うのですけれども、その点をもう一遍局長に聞いておきたいのです。
郵務局次長さんにちょっとお聞きしますが、あなたの方の年賀計画では、あなたの方の姿勢がことしは色彩として大分郵政省主導という認識ですね。これが強いように私は思うのですけれども、ことしの年賀は特にあなたの方は肩を張って郵政省主導で押し切るということで、事業局であるあなたの方はそういう発想と体制で進められるのですか。私は今度の計画を見ましてそんな感じがするのですけれども、責任者のあなたから一言聞いておきたい。
大臣にお聞きします。 いま事業局の方からと人事局長から年末に対する対策を具体的にお聞きしたのですが、基本的には大臣のイニシアチブ、大臣の方針、姿勢というものが年賀を乗り切るについての一番重要なかぎになると私は思うのですが、大臣のお考えとしてはことしの年賀についてどういうふうに指導されて乗り切ろうとされるのか。これは大臣の率直な見解をこの際お聞きしておきたい。
大臣の御答弁はわかりました。 そこで、大臣、一つ私の提言があるのです。郵政省と全逓との関係あるいは全郵政の組合との関係は、これは中央団交とか地方交渉、支部交渉と一定のルールがあるわけでありますから、そのルールに従って、いま労使間の意思疎通なりあるいは問題点についてのいろいろな話し合いというものを進めているだろうと私は思うのです。それはそれでいままで築き上げてきた一つのルールでありますから大事にしなければなりませんし、大いにこの成果を上げていただくように運用されなければならぬと私は思うのです。 ただ、それだけでいいかどうかということを私は一つ考えているわけなんですが、うちの服部大臣はそう見識ぶって全逓の委員長と会うことについて
会っていらっしゃいますか。
それなら大変結構だと思いますからそういうふうにされて、お互いが立場をはっきりさせて会うところの中央交渉とか何々会議とかいうものではなしに、適時に大臣自身が判断をされて石井委員長を呼ぶなりあるいは他の委員長を呼ぶなりされて話をされていいと思いますし、また、逆の方からそういう要請が大臣のところへ行けばひとつ快く会ってもらうというふうにして、要は事業の正常な運行を図るというところに焦点があるわけでありますから、そういうふうにしてやってもらう必要があるのじゃないかと私は思います。 大臣、これからもそういうことで気楽に会ってもらうということでやっていただけますね。
実は、朝日新聞のきょうの九州郵政局の紀要に目を通しておりましたら、これにまた全逓がマル生問題についてきのう記者会見をして告発した記事が出ております。石井委員長のお話が出ておるわけであります。さっき人事局長の答弁もありましたけれども、こういう古い体質、じめじめした体質、陰湿な郵政省の管理体制というものが全国一万数千の職場にまだやはり行われておるのかとと思って、そういう点について私は全く情けない思いをしているのです。 この記事の中で挙がっておりますのは、宮崎郵便局の一つの例とそれから青森県の田名部郵便局の一つの例等が挙がっておりますが、私が聞いたところでは三千九百件全逓が洗っておるそうであります。たとえば職員の希望を受けて、第二組合
私の承知しておる限りでは、全逓の組合の方は、ことしの年末においてはこのマル生問題だけはあなたの方と話をしてどうしても解決したい、そして早く年賀に取り組む体制をつくりたいということで非常に積極的のようであります。そういうことからいきましても、このマル住の関係というものについてはあなたの方も謙虚に受けとめていただきたい。組合が三千九百件ほど事例を持っていらっしゃるそうでありますし、いまこれを洗っているそうでありますから、これについてあなたの方も受けとめていただいて、それは背景もありましょうし、できることとできないことがあるのでしょうが、誠意を持ってこういうことがないような職場づくりというものについて努力していただきたい。これはあなたの方
人事局長、冷静と、謙虚に受けとめてくれというのが私の質問の趣旨にもありますから、これはよろしゅうございますか。
もう時間が来まして恐縮していますが、最後に大臣に申しますが、この全逓マル生の問題についてひとつ重大な関心を持っていただきたい。これは大臣は政治家でいらっしゃるから細かいことは現場任せだということになるかもしれませんけれども、そうでなしに、これは組合が勝手にでっち上げてつくり出したのではないのでありますから、その中で組合が反省すべき点があれば組合も十分反省するでありましょうし、またそのことは大臣から言ってもらって結構だと私は思う。そういうふうにして、少なくともじめじめした職場がなくなるように、もっとからっとした職場になるように私はお願いしたい。 大臣のお考えを聞いて終わりたいと思います。
終わります。
どなたが答弁するのですか。