公営企業金融公庫の昭和五十年度の業務概況について御説明申し上げます。 昭和五十年度における貸付計画額は、当初二千七百九十八億四百万円でありました。 これに対し、貸付実行額は二千七百十二億千三十万円であり、前年度と比較して一六%の増になっております。 一方、この原資としては、産業投資特別会計からの出資金三億円、公営企業債券の発行による収入二千二百十二億三千十五万円、及び貸付回収金等の資金四百九十六億八千十五万円を充てたのでございます。 なお、当年度における元利金の回収額は千四百五十九億三百六十四万円余でありまして、延滞となっているものはございません。 貸付実行額の内訳は、地方公共団体の営む上水道事業、地域開発事業、
