途上国が鍵を握るというのは川口委員御指摘のとおりだと思っております。 私どもは、途上国にしっかりとメリットがあるような、そして世界全体で排出量が削減をできるような提案をしてまいりたいと思っております。それが先ほど御説明申し上げたような、CDMを更に深化をさせるという仕組みであったり、途上国に対する様々な財政的な支援も含めて、その枠組みを前に進めることであるというふうに思っております。 京都議定書というのは、確かに歴史的には非常に大きな意義があった議定書であるし、今もその意義は残っているというふうに思いますけれども、状況が大きく変わっている中で、二六%の現在の第一約束期間に入っている国々だけ、若しくはそれが更に減って、例えば二
