それはあなたの御指摘になったように、国内航空はまだできて一カ月か二カ月でございますから、いろいろな面において改善すべき、あるいは用意すべきことがあると思います。またそれを順次整備いたしまして、そしてこれならだいじょうぶというときに初めて私は幹線の乗り入れの問題を決定いたしたい、かように考えております。
それはあなたの御指摘になったように、国内航空はまだできて一カ月か二カ月でございますから、いろいろな面において改善すべき、あるいは用意すべきことがあると思います。またそれを順次整備いたしまして、そしてこれならだいじょうぶというときに初めて私は幹線の乗り入れの問題を決定いたしたい、かように考えております。
機種統一は私もボーイング727で統一いたしたいと考えておりますが、何分まだ生産が思うように十分でござません。そこで、それはその量産が十分になるようなときまで待てと国内航空に申しましても、これはまたいつのことかわかりません。そこで私は今度フランス機の、世界で優秀な飛行機で事故を一ぺんも起こしたことのないカラベルを借りてやるということで、それはあくまで当分の間であり、根本はボーイング727に統一することが望ましいことであり、それに指導いたしたいと思っております。さらにまた進みましてYS11が十分製造能力ができる場合には、外貨節約その他の国際収支の改善の意味をもちまして、順次ローカル線その他につきましてそれを統一していくように私は考えてお
将来あなたのおっしゃるようになるかもわかりません。現在のところにおいては、まだ非公式というか、法律上いわゆる協議会というものでなくてやっていけると私は思います。
そのとおりでございます。
もちろんそういう構想で、根本方針といたしましてはぜひ国際線を中心に日航はやっていって、そうして全日空と国内航空は国内線でやっていく。またさらに私の理想を申せば、将来日航がいろいろな国家の助成策の結果国際線で十分やっていけるというようになった場合には、私はそれはまたやっていけるようにしなければいかぬと思っておりますが、そうすることによって国内航空と全日空は協調してやっていけるという大体の見通しを持って——いま数字的に説明せよと申しますれば国内航空はまだその数字がないのでございますから、大体やっていけるという見通しで、その方針で指導してまいりたいと考えております。
前段の御意見は、全くそのとおりでございまして、私は微力でありますが、昨年行なわれました日米経済協力会議のときに、ホッジス商務長官にそのことを強く要望いたしまして、背景につきましてはできるだけの力の及ぶ限りの要求をいたしまして、その場合に話が煮詰まらなかったのですが、武内大使にホッジスとの話の結果を言って、そうしてアメリカの政府にさらに交渉せしめて、今回のいままで三年間相手にされなかったこの問題で、アメリカでもあなたのおっしゃる日米の経済協力のような意味からこれはやるべきじゃないかということがだんだん認識されまして、今回の交渉をやるということになったと私は確信いたしております。そこでアメリカでも国内的の感じにつきましては、相当前よりも
全く同感でございます。
このことそれ自体は航空審議会にかける必要はないと私は考えております。航空審議会にかけるにも、審議会の規則によりますと、許可、免許につきましてはかけるということにはなっておりませんから、私は航空審議会にかけなくてもいいと考えております。
そういうことをしておくことが万全の策かもわかりませんが、私はそういうことは現在の運輸行政の上からやっていけると思っております。
まず航空局長をやりまして、航空局長の交渉のいかんによりましては、私は行くことを一つもいといません。私が行って解決できるという見通しであるならば、私はすぐにでも参ります。
私が監督いたしております国鉄が最善を尽くしてやったことを、私はそれでいいと考えております。
私はあなたほど運転に詳しくありません。最も運転に熟練しておる国鉄がやっていけるという方法を支持する以外に、私は運転についてどうせいこうせいという知識がないから、したがって私の言うことに権威がない。そこで私は、国鉄がやれるという、国鉄の方法といいますか、人数その他について、国鉄を信頼して、国鉄の言うことを私は支持するという以外にお答えのしようがないと思います。
私は何も一人乗務がいいとは言いません。国鉄がそういういろいろな説明を、ただいま最終的にしたような説明を聞きまして、信頼する国鉄がやっているのだから、私はこれで安全が保てる。安全を保つということにつきましては、あなたの憂えるごとく、私は責任者として多大の憂いを持って、そういうことをなからしめるよう常平生努力いたしております。それから、私が前から申しますように、いかに文明が進んでも、その文明の機械を動かすのは人である、ゆえに人の問題については最善の注意を払うよう常々国鉄に指示しております。それで、賢明なる相澤委員もすぐおわかりになると思いますが、どうぞひとつそういう点で御了承願いたいと思います。
御承知のように東海道新幹線は従来の鉄道と違いまして、あるいは機械あるいは装置におきまして違っておりますからして、従来の鉄道営業法その他刑法上の取り締まり得ない点もございますので、こういう法律をこしらえたのでございまして、申さば運転の安全、保安ということにつきまして意を用いた結果であると思って私は了承いたしておる次第であります。
従来の鉄道と違った装置、違った設備、違った速度等を持っておるからして、それに見合うように従来の営業法ではでき得ないというような考え方をし、これによってやる、こういうことでございます。
従来の鉄道と違いまして被害も甚大、したがって国民に迷惑をかける程度等が違いますので、こういう法律をつくられたと私は了解しております。
非常にむずかしい問題でございますから、事務当局からひとつお答えいたします。
あなたの議論を広げていきますというと、スーパーソニックのような飛行機が必要じゃないかという議論になってくるのですが、私はやはり汽車でも、一時間で玉一秒でも速く安全につくことを世人は、文明人は希望しておると思いますから、その希望に従って、現在の技術において可能な最高の速度でつくようにやったと、その結果こういう法律が必要になったと、かように考えております。
私はそういう意思は持っておりません。
やはり私どもは文明人、したがいまして、速力はおそいよりは速いほうがいい。その趣旨に従いまして、現在の百十キロで走る特急より技術的に可能な、はなはだしく不可能でない可能な速度でなるべく速く走れるような鉄道を国民は私は要求しておると考えておりまして、それがまた日本の経済の発展その他に必要なりと考えまして、そして御承知のように、東海道新幹線はただいま申しましたような企画でされまして、そして、今日まで国民の要望にこたえて鋭意国鉄が完成いたしておるのでございますから、私はいまこれをその速度が早過ぎる、困るじゃないかという議論には私は承服できません。