大蔵省に対して御発言がございましたので申し上げますが、この資金の運用につきましては、政府関係の資金は、預金部に集めまして、これを総合して、安全かつ確実、国民経済のためになるように運用するということになつておるのであります。これが多年の方向としてこういうふうに発達して参つたのでありまして、すなわち各方面で集まりました資金を、総合的に、財政なり国民経済と合せた方向に流すという考え方をとつているわけであります。預金部に方々から資金の預入があるわけでありますが、その集まつたことに一つ一つそれだけについて還元するという考え方は、資金の効率的な運用とか、あるいはやはり運用ということにつきましては確実ということ、つまりこの零細な金を出しました人々
