それは京都の川橋代議士だつたと記憶しております。
それは京都の川橋代議士だつたと記憶しております。
ただいまお話の三月芦田内閣ができて以後はほとんど会つたことはありません。私はそう前に会つたことは記憶しておりますが、芦田内閣成立以後は一度ぐらい会つたもしれません。近ごろはほとんど顔を見たこともありません。彼の事業がどういうふうであるかということは承知しておりません。
私はそうこまかいことは知つておりません。
最後に來たのはたしか三月の中旬だつたと思いますが、何かお祝いを申しに來たということを言つてきましたが、何も用事のことは一ことも言わずに帰つた。それ以前に來たときには興銀の方に自分の書類を出せば融資をしてもらえるから、たれか係の人に紹介してもらいたいということで、名刺を書いたように記憶しております。
昨年の十二月下旬だつたと思います。梅林組の社員が見えまして、政府支拂の滯りが何千万円かある、これを支拂つてもらわないと私の会社はたいへんなことになる。やむを得なければ一時金を借りて何とか支拂いをするほか途がないが、政府の支拂いをするほか途がないが、政府の支拂が何百万円殘つておるという証明書をもらえばそれで金は借りられます。それで大藏省にお願いをしておりますけれども、一向捗りませんから、何とか証明書を早く出すようにしてもらえないだろうか、そんな話がありました。そこで証明書を出すのにそんなに手間をとるはずはありませんと言つたら、いや、事実手間とつてどうにもしようがありませんということでしたから、ちようど私のところに來ておつた、たしか小坂
たしかあすこの顧問をしておる綾部健太郎君だつたと思います。
ほかにはだれも頼みに來た者がなかつたから、頼まれただけやりました。
私は役所が繁文褥礼で、出すべき書類も荏苒日を費やして出さないという執務のやり方は、國民に対する不徳義だと思つております。だからできるだけ早く事務的に取計らつてやるのが人民に対する親切だ、かように考えております。だれから頼まれても、もし悪い点が役所にあるということでありましたら、極力督促いたします。
私は役所の人間を鞭撻するのはやはり私の責任だと思つております。
先ほど申したのは、地崎君はいろいろ書類ほ持つてきました。おそらくそれは届出の書類と同じ書類をもつてきたのだろうと思います。ほかの書類があるわけはありませんから。そのことを私は申し上げたのであります。
先ほど言つたのは、報告を聽いてそれを承認したということで、そのときに地崎君はそれを届出るとか何とかいうことは言つておりません。
ただいまの届出のときにも、実は正直に言うと私は一度も書類も見ず、また届出をこういう日附でするという相談も受けなかつたものですから、別に疑いなく今日まできておつたわけです。
大体の趣意は私は知つておりましたけれども、政令にどういう文字が使つてあり、幹事長でなくてはいけないとか、総裁でなければいけないとかいうところまでは正確に私は知らなかつた。
私の答弁を少し誤解されておると思いますが、私の言つたのは大藏省の知つている事実に対して、証明書を出すということは、荏苒日を過すべき何らの理由はない、証明書を出してくれと言うならば早く出してやれということを大藏省の役人に言つた。
それは御承知の通りいよいよ最後の支拂いをするまでには復興院とそれから調達廳、大藏省の何局でありましたか、三箇所で一々書類を檢査しなければ支拂いはできない。けれどもP・Dと称するものがあつて、P・Dに持つていけば銀行は融資することができるということになつておるのです。そこでこのP・Dによつて融資をしている人が相当多いのです。そのときには大藏省なり何なりの——これだけのものは政府の借方になつておるという証明書を附けて持つていつておるのです。それを持つていつても銀行が金を貸すか貸さぬかは、われわれ保証できません。しかし早く証明書を出してくれという要求があつたときに、早く出してやれというのは、役所の事務を鞭撻する上において当然のやり方だと考
銀行が動くか動かないか知りませんが、役所に対して一般の民衆から書類下附の願いを出したときに、そういうことまで考えてこれを抑えていくという手はないと思います。なるべく下付願いが出たら早く事務を処理するというのは役人としての本分だと私は考える。
一回ということはありません。むろん数回寄附しておると思います。それだから事務所へ行つて書類を見て委員会に提出するとお答えしておるわけであります。
最近北陸方面に起りました大震災につきましては、過般とりあえず第一報を報告いたしておきましたが、その後の調査をとりまとめて、震災の報告と、これに対して政府のとりました緊急措置とを報告いたします。 災害の最も激しかつた福井市を中心とする周辺の地帶並びに石川縣大聖寺町を中心とする附近一帶の地域の損害は、その後次第に判明したところによりますと、予想外にはなはだしいようであります。すなわち、倒壊家屋は約四万軒、死者三千六百余名、重軽傷者一万余名と推算せられます。政府は、これらの犠牲者に対し、厚き同情と深き哀悼の意を表するものであります。(拍手) 政府はこの際、関係各省を督励し、應急救助はもちろん、將來の復旧のための諸般の救護に万遺憾な
石坂君にお答えいたします。國会が國民の代表機関であるという点については、石坂君も私も何ら見解の相違はありません。意見を異にするのは、私が二日の答弁の中において申述べたる第一次的の國民代表機関という観念にあると思います。この問題は私のみの私見を述べておるのではありません。新憲法審議の際に現われたる当時の両院の意見、並びに新憲法の解釈書に現われておる学者の多数意見を私が述べておるに過ぎないのであります。無論両院共に國民の代表であるけれども、若しその間に全然第一次、第二次的の性格を設けて置かなければ、眞の輿論、多数による政治の運用においては、幾多の不便を生じます。衆議院が参議院と全然意見を異にしたる場合、殊に重大なる問題について見解の差を
只今の重ねての石坂君の御意見を承わりまして、先程の答弁で、私の憲法解釈に対する立場は明らかになつておるのでありますが、更に附加えて一言申上げて置きたいことは、若し石坂君の御主張のごとき方針によつて今後の議会運営が行われるならば、これは極めて危險なる結果を生ずるということを、よく我々は反省しなければならんと思います。(「どういう意味だ」と呼ぶ者あり)例えば衆議院において政府不信任の決議が通る。併しこれは國民多数の意見を代表するものでないと言つて、内閣が依然居据わるならば、我が國の立憲政治は根抵から覆える。(「そんな馬鹿なことがあるか」と呼ぶ者あり)そういう解釈を憲法において採用するならば)現に石坂君が、議会の多数は國民の輿論を代表する