これは国家財政全体から睨み合せて、我々はまだまだという気持は相当強くあるのでありますけれども、まあ我々の努力の足らざるところという気持も多分にあるのでありますが、今少しく私たち自身の力を附加することによつても、前進はできると思うのでありますし、それから教育予算に非常な重点を置かなければならんという、全体のこの機運というものを熟さす必要もあるのじやないか、こう考えておるのでありまして、御発言になりますお心持は、それに劣らないくらい持つてはおるのでありますが、これを法案の上に現わすことができなかつたことを甚だ残念に考えておるのでありまして、これはそのまま申しますというと、一つ提案者の苦衷、心のうちを一つ御諒察を願いたいと考える次第であり
