現在数字的に申し上げるものは持っておりません。持っておりませんが、今申し上げたような意味で努力をする覚悟は持っております。
現在数字的に申し上げるものは持っておりません。持っておりませんが、今申し上げたような意味で努力をする覚悟は持っております。
教師の定義を専門的には申し上げられませんけれども、いやしくも人の子供を教える側に立つ文字通りの先生でございますから、人間的にもりっぱであり、学問的にもりっぱである方でなければならぬ、こう思っております。
その通りでございます。
先ほど来の質疑応答で政府側から申し上げておることで御理解いただき得たと思いますが、大学を卒業はしておるけれども、教員たらんと欲しなかったものだから教員としての単位を履修しなかった、しかし本人の考え等によりまして教員になりたいという、人間的にもりっぱであり、四年制の大学を出たという学問的な素養もある人に工業高校の先生になってもらいたいということでございまして、本来大学は制度上学問のうんのうをきわめると同時に、人間的にもりっぱな人間に仕立てるということは、学校教育法にもはっきり書いてあると私は思いますが、そういう趣旨で大学教育を受けた者の中から、たまたま教員になるための必要な単位をとっていないという点、だけに欠陥がありとすればあるわけで
法律的な用語の解明が、ちょっと私も自信を持って申し上げかねますが、教員の資質の向上という意味の資質は、最初申し上げました通り、人間的にも知能的にもりっぱであること、その内容を私は資質とさしておると心得ております。
その通りでございます。
やむを得ない措置といたしまして、次善口の便宜措置としてとりたい、こういうことでございます。
問題の学校制度から出てくる人によって充足されます限りは、こういうことは考える必要はないと思います。
先刻再三同じことを申し上げておりますが、東京都の状況等を御引例になりまして、志望者と退職者の数の差を指摘されて、埋めようと思えばできる工夫があるじゃないかということを仰せになったのでございますが、現在といえども実質的には、欠員がありましても十分埋め得ない状態に全国的にはあります。地域的には御指摘のような東京都のごとき場合もあり得るわけでございますが、同時にさらに考えましたことは、生徒急増が三十八年度を初年度として、ピークに入ってきます。さらにまた進学率も向上して参ることは当然の趨勢にあります。さらに所得倍増という見地から見ましても、現在のままでは四十四万人の中級技能者の不足を生ずるから、工業高校の新設、増設等もやって、この必要性に応
その通りでございます。
たびたびお答え申し上げましたように、本来の姿に即しまして教員の養成ができ、獲得できるようになりましたら、すべてこういう臨時応急次善の策はやめてしかるべきもの、こう考えてやむを得ざる措置としてお願いしておるわけであります。
ごらんに入れました資料は過去の資料なわけでございます。御質問の御趣旨もそういうことでありましたからお答え申し上げ、手元にあります資料をその意味で差し上げたわけであります。私が申し上げます工業教員が不足して困るのだということは今までのことじゃございませんで、御案内の通り、中学が三十七年度でピークを終わり、三十八年度から生徒増のピークは高等学校に移っていく。さらに所得倍増の問題は今年度を第一年度といたしましておよそ十年見当で倍になる、またなそうという政治目標でございます。それに応じまして集計いたしますと、生徒増の関係等もあわせ考えて教員の充足のことも念頭に置きながらおよそ大学卒業程度の科学技術教育を受けた者が現状のままでは十七万人足りな
御指摘の六・三・三・四の教育制度を、これをきっかけにくずしていくなどという意図は全然ございません。
六・三・三・四というつながりの体系そのものをくずすなどという考えは持っていないという趣旨をお答え申し上げたのであります。高等専門学校の法案が今国会で審議をお願いしておるわけでございますが、そのことの関連におきましては、六・三・三・四という一つの立て方そのものをくずすということでなくて、教育の機会をより多からしめるという意味合いにおいて別個の体系を考えておるという意味合いと理解しておるのであります。繰り返し申し上げますが、六・三・三・四そのものをくずそうなどということは毛頭えておりません。
教員養成が四年制の大学を建前とするということはむろん承知しおりますが、そのことを本質的に変更しようという意図は毛頭ありません。毎度申し上げますように、当面の必要からいたしまして、臨時措置として、さらにまた万全の策ではないことはこれは明らかでありまして、次善の策としてのやむを得ざる措置、そういう考え方のもとに御提案申し上げておる次第でございます。
なるほど御指摘のように、一般教養科目ないしは教職員プロパーの科目につきましては、単位数が少ない、もしくはないというような形式上の欠陥はございます。ございますが、午前中の参考人の一部からも言われましたように、あくまでもこれは国として当面必要とする、先刻も申し上げましたように、やむを得ない臨時便法として次善の策としてやりまする以上は、付置された大学におきましても、あるいは養成所長以下の教授グループにおきましても、やむを得ざる要請にこたえるべく特別の関心と努力を払っていただくことにも期待しつつ、さらには卒業しまして教員になりました人々に対しましても、現職教育を極力施すことによって欠陥がありとするならば補っていきたい、まあそういうふうに考え
今も申し上げましたように、単位数等におきまして、まさに形式的には欠陥ありと指摘され得ると思います、思いますが、ただいま御答弁申し上げましたように、付置された大学自体におきましても国家的なこの必要性を十分認識していただいて、臨時措置であるがゆえに、やむを得ざる措置であるがゆえに過大の関心を持ち、努力を傾注していただくということによって相当その欠陥は補い得る。さらに欠陥が残るとすれば、現職教育において十分にこれを補う努力も別途講ずべきである、かように思っておるわけでありまして、それが政治的な答弁だとおっしゃればまさにそうでございましょう。当面の政治的課題の重大なものの一つと私どもは考えておりますから、提案申し上げておる次第であります。高
お尋ねの点はもちろん今後にわたって努力していくべき課題だと心得ております。教員組織にいたしましても二、二、二で万全を期し得るとは必ずしも思っておりません。これももっと整備していく努力は重ねていくべきものだと思います。現職教育のことを申し上げましたが、三十六年度予算に現職教育のための経費は盛られておりません。おりませんけれども、三十七年度以降において当然これも予算化しまして現職教育ができるような措置を合わせて行なうべきものと存じております。またこの養成所の教員の待遇改善のみならず、一般に大学から小学校に至りまするまでの教員の給与の改善ということは一般論としましてもっともっと優遇さるべきものと、かように私は理解しておりまして、努力の足り
一般論として、お説はごもっともだと思います。先ほども申し上げますように、この臨時教員養成所はあぐまでも臨時的であり、次善の策であることは疑う余地のないやり方でありまして、これは邪道だとおっしゃいますけれども、やむを得ざる正道の一つだと思います。同時に長い目で見て、いかにあるべきかのことも当然並行的に考えられるべきこともお説の通りだと思います。その意味においては、もう二年越し中教審で大学制度一般のあり方について検討をしてもらっているのであります。かつて教員養成についても、一応の答申が出たようでございますが、さらにそれもあわせて目下恒久対策としていかにあるべきかの審議過程でございまして、その答申を待って御指摘の長期的な策は考えらるべきも
本来の姿の教員養成施設のあり方は先刻申し上げました通り、それはそれなりに並行的に検討し、予算も獲得して、一日も早く正規のルートで教員養成ができるようにやるべきことはお説の通りだと思います。その努力はいたします。いたしますが、その努力はやるとしましても、現実問題として年々歳々の努力の成果はおのずから限度がある、しかも一応の推定によれば十七万人の不足だ、あるいは四十四万の不足だというのが一応の推定上の事実としますると、それを完全に充足することを考えましても、少なくとも十年近くかかる、このことは否定できないわけでございまして、この養成所もこれまたお説の通り、できればなくて済めば一番いいと思います。やむを得ずやらざるを得ない、やむを得ずやる