お答え申し上げます。 農業基本法第十九条の規定に関連いたしまして、農業の近代化、合理化を通じて質的な転換があるであろうが、その転換に即応して、教育の面でどういうふうな対策を考えておるかというお尋ねであったかと思います。御案内の通り、新しい教育課程が三十六年度から発足をいたしまして、主として科学技術教育の振興という立場から、小、中学校、高等学校に対しまして新しい課程が予定されております。そういうことで基礎的な常識を涵養しますと同時に、特に農業高校におきましては、園芸、畜産、農産加工、農芸化学、農業土木等、農村の農業の近代化に応ずるような角度から教育課程を充実し、改定して参ることに相なっております。このことは大学についても同様でござ
