順を追って行きますので、資料二が、今社長がお話しいただいたことに関連しますが。 まず、資料一のTAFプラス五百五十というのは、水位計が間違っていたことを当時吉田所長も把握されていなかったのか、少なくともこういう数字が来ていたわけです。当時、官邸でも、経産省から話が来て、TAFプラス五百五十ということは、まだ水があるから、一号機はメルトダウンは始まっていないという認識を当然ながら持ったわけです。 しかし、今社長がまさに言われたように、資料の二を見てください。資料の二によれば、当日の十八時ごろには炉心露出が開始されて、さらに十八時四十分ごろには炉心損傷が開始された。普通で言うと、これはメルトダウンが始まった、そういう理解でいいん
