無所属クラブの薬師寺みちよでございます。 私は、本日、福祉人材確保の促進策について集中的に質問をさせていただきたいと思っております。今回、促進策含まれておりますけれども、どのような調査結果、そして根拠を基に策定をなされたのか、大臣、教えていただけますでしょうか。
無所属クラブの薬師寺みちよでございます。 私は、本日、福祉人材確保の促進策について集中的に質問をさせていただきたいと思っております。今回、促進策含まれておりますけれども、どのような調査結果、そして根拠を基に策定をなされたのか、大臣、教えていただけますでしょうか。
ありがとうございます。 私、この法案を見ましても、先ほどからの議論を聞いておりましても、何か一番大事なものというものを見落としているんじゃないかというふうに考えております。 私、がんセンターにおりましたときに、まさに神の手と言われているような先生が大腸がんで入院なさったんですね。そのときに、私、退院してきて初めて聞いた言葉に心を打たれました。自分が臨床の場で優秀な看護師と思っていた看護師じゃなく、本当にこいつ使えるのかなと思った看護師が一番患者になってみて有り難い看護師だと分かったと。まさに、その言葉というのは、今、日本に一番失われてしまった心じゃないかと思うんですよ。 技術であったり、そして資格であったりというのを余り
ありがとうございました。 私も資料一に準備をさせていただいておりますけれども、多くやっぱりストレスに関わるような問題というものが上位に上がってきております。 しかし、先ほど聞いていただきましたように、平成十七年以降、調査も研究も行われていない。これで本当にこの法案の中に拡充策が入っているんですかと私は言いたいんですが、大臣、これからしっかりストレスに対する調査研究というものを継続的に行っていく必要があると思いますけれども、御意見いただけますでしょうか。
ありがとうございます。まだまだ本当に穴があるんではないかと大変心配になってしまいます。 では、大臣、高齢者虐待防止法というものがございます。その高齢者虐待防止法の中でも様々な調査を行っていただいておりますけれども、虐待の理由、その中に感情労働による負担というものも含まれていたんではないでしょうか。
ありがとうございます。 先日来、その虐待の話というものは様々ニュースをにぎわしておりますけれども、介護現場に入ろうと思う方々は本当に心優しい方なんです。汚物の処理をしたり、本当に自分ではコントロールできないような人格を持たれた皆様方を何とか安全にと思う。 しかし、なぜあのような虐待が起こってしまうかというと、バーンアウトしちゃうんですよね。疲労してしまう、心がもう付いていけなくなってしまう、燃え尽きてしまうということが現場で起こっているわけです。その燃え尽き症候群の中の症状の一つとして、脱人格化というものがございます。まさにその表れが虐待であって、やっぱりここをしっかりと支えてさしあげなければ、利用者の皆様方もそうですし、も
ありがとうございます。 今大臣も聞いていただきましたように、ほとんどの施設では対象ではありません。しかし、先ほどから何回も私申し上げておりますように、やっぱり感情労働を行う皆様方にとって、いかにメンタル面で自分も気持ちを立て直し毎日毎日利用者の皆様方に接していくのか、これは大問題なんですね。だから、すり減ってしまって結局はその職場を去ってしまう、二度とあんなところには行きたくないと思うか、若しくはほかの現場に移っていらっしゃる、転々転々と職場をなさっていく、こういうことを連続していても、利用者の皆様方に質の高いサービスというものは提供できないと私は考えます。 私も、この質問をするときに、介護の質って何なんだろうと、いまだに自
ありがとうございました。 私の周囲の介護の職に就いている者に聞きましても、やっぱりこういうセンターにそういうサポートがあるということは誰も知らない。周知徹底もなされておりませんし、かなり現場とは遠いところにございまして、その現場がどういうふうに介護をやっているのか、どういう問題を抱えているのかということもなかなか分からないので、いいアドバイスが返せない。特に、その従業員の皆様方にとっては、本当に敷居が、それが高いものであってはならないと私は考えております。 そこで、資料三に準備をいたしました、先ほど来出ております福祉人材センター、役割がそこにまとめられておりますけれども、例えば都道府県でございましたら、社会福祉従事者の確保に
ありがとうございます。 最後に一問、大臣、前に戻りましてお伺いをさせていただきたいと思います。 多くのアカデミアの先生方、研究論文などを書かれていまして、私も読ませていただきましたけれども、やはり今、夜勤の在り方、そしてユニットケアというものを制度化したことによるストレスというものも指摘をされております。こういう問題って、やっぱりマネジメントをすることによってかなり解消されるのではないかと思っておりますけれども、そういったことの研修、指導、そして啓発というものも同時に行っていただきたいんですけれども、御意見をいただけますでしょうか。
ありがとうございました。 肉体労働で疲れたときには体を休めればいいですし、頭脳労働のときは頭を休めればいいですけれども、感情労働というのはなかなかそのストレスが取れづらいですし、後から引きずってしまうようなこともございます。ですから、是非、今後の日本の保育の在り方、介護の在り方というものを見直す際に、調査研究はなされているのか、それに基づいた法案というものが描かれているのか、そこは最低限、大臣、見ていただいた上で、しっかりと提出をしていただきたいと思います。 今回のように、蓋を開いてみたら、何と調査研究もほとんど行われていなかったじゃないか、十年間、こんなことでは私も納得できないですし、実際に介護の現場にいらっしゃる方々も納
無所属クラブの薬師寺みちよでございます。 昨日、名古屋ウィメンズマラソンが華やかに開催をされました。しかし、私が今日取り上げたいのは、その華やかな大会ではございません。その十分前にスタートいたしました名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン、車椅子マラソンです。九名の女性たちが華麗に十・五キロを駆け抜け、二十四分というすばらしいスピードで、沿道からは、わあ、格好いいねという声であったり、若しくは、えっ、これ何のスポーツなのという声まで上がってまいりました。 二〇二〇年、夏季大会としては世界で初めて同一地域で二度目のパラリンピックを迎える、その意味において、超高齢化社会の日本でどのようなパラリンピックが開催されるのか、これは世界
ありがとうございます。 最近のオリンピック・パラリンピック、このパラリンピックの大会の評価というものが大会全体の評価を左右すると言っても過言ではないというふうに言われております。 しかし、皆様方は障害者が健常者よりも運動能力が低い、できないというイメージをお持ちではないでしょうか。このパネルを御覧いただきたいと思います。(資料提示) 走り高跳び、そしてこの五千メートル走を見ただけでも、健常者に迫る勢いでその記録を年々伸ばし続けております。もはや、世界では障害者スポーツは病院などで行われる機能回復訓練の延長ではないんです。スポーツ競技へと進化を遂げているんです。 しかし、残念ながら、日本では成人の障害者の週一回以上のス
ありがとうございます。障害者アスリートの皆様方は、今の言葉を本当に心強く受け止めてくださったことだと思います。 しかし、残念ながら、国体、皆様方御存じですよね、しかし、その終了後に同じ会場で開催されております全国障害者スポーツ大会の存在については、もう数%の皆様方しか認知度がないということも分かってきております。これではいけないんです。一九六四年東京オリンピックを機に始まった大切な大会です。パラリンピアンの皆様方、八割の方々がこの大会出身だということも分かっております。この大会は障害者手帳を交付されていないと何と参加資格がない。しかし、ちまたでは、車椅子バスケット、ブラインドサッカー、ローリングバレー、混合チーム、いわゆる健常者
ありがとうございます。 健常者、障害者、そういう枠を超えて、共にスポーツを楽しみ、そして競い合う、こういう姿こそ私はこれから日本が目指していかなければならない姿ではないかと考えております。是非御検討のほどよろしくお願い申し上げます。 今日は、遠藤大臣にもいらしてくださっております。私からは提案がございます。 学習指導要領に実はパラリンピックってなかなか入らないということで、これからしっかりとそれも議論していただきたいんですけれども、そのパラリンピックについてもっと理解を進めるために、一県一障害者スポーツを応援するようなプロジェクトを是非立ち上げていただきたいなと思っております。 学習指導要領にそのようなものが入ってし
ありがとうございます。 もう是非進めていきたいと私も考えておりますが、実は一点だけ問題がございます。障害者の手帳に関する問題でございます。 今までは、障害者の皆様方、昭和二十五年より医学モデルに基づきまして障害者の認定が行われておりました。これは数値で切っていくという大変冷たいものでございまして、これではなかなか実際の生活にマッチしたものではないという御意見、たくさんの障害者の皆様方からも今までいただいておりました。世界的には障害者に対する考え方は変化してきております。社会モデルというものが適用されまして、その方々が社会的に直面している問題があるのであれば、それこそが社会にある障害であって、支援の手を差し伸べていこうという対
ありがとうございます。 最後に一問だけ質問したかったんですけれども、お願いに代えさせていただきます。 実は、パラリンピック、聴覚障害者の聾の方や知的障害者の皆様方は参加できません。聾の皆様方はデフリンピック、そして知的障害者の皆様方はスペシャルオリンピックスというものがございます。こういうオリンピックスもしっかりと日本で招致し、そしてこれからの高齢化社会に更にこの日本が生かしていくというようなことを総理には是非リーダーシップを取っていただきたいということをお願い申し上げまして、私の質問とさせていただきます。 本当にありがとうございました。
無所属クラブの薬師寺みちよでございます。 今回からラストバッターでございまして、皆様、お疲れでございましょうが、あと二十五分しっかり付き合っていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。 私ども、今いろいろ議論をさせていただいたところで、午前中から聞いておりましても、やっぱり高齢化社会における医療というものを各委員の皆様方も取り上げてくださっておりました。私もここに焦点を当てて議論をさせていただきたいと思います。 今まで生命予後の延長というものを目指して、この日本という国は、医療技術を開発し、そして様々な医療提供体制を整備してまいりました。すばらしい成果を上げました。健康長寿国としてももちろん有名でございますし、
ありがとうございます。 ここで問題意識は共有できましたので、竹内副大臣の方にお伺いをさせていただきたいと思います。 今まで、若年者でいいますと脂質代謝異常、メタボリックというようなこともいろいろ言葉としてはやってきたように、問題視をされておりました。例えば、それであれば治療目的、効果が上がっていいよねというようなことでどんどん我々は治療しようという姿勢を崩さなかったわけです。 しかし一方、じゃ、高齢者にとってそういう治療、前のめりになってやっていくことが果たしてQOLに対してどのような効果があるのか。これは大変難しい問題だと思うんですね。逆にQOLを悪化させてしまうような結果になり得るということも考えられます。そのような
ありがとうございます。 次の質問につながるんですけれども、結局その正常値というものが今は成人の本当に頑丈な男性を中心として組み立てられていますよね。ですから、そこまで落として本当に高齢者は大丈夫なのか。 例えば、血管が硬くなっているのであれば少し血圧が高くたってこれは当たり前のことなんですよね。でも、多くの内科の先生方がそういうガイドライン、いろいろ出ていますけれども、そういうものを知らずに成人の男性と同じような治療を果たしてしまうことによって、かえってひっくり返ってしまう、そこで骨折を起こして、そこから様々な疾患が更に高齢者の皆様方は発展してしまうと。認知症にも陥りやすくなってしまいますし、そういったようなものをやっぱり体
ありがとうございました。 これにつきましては、私もいつも心配なのが、もちろんドクターが治療薬を出すのだったらまだしも、市販薬も同じなんですよね。風邪薬を一袋飲んだだけでも、一晩中ではなく朝になっても起きないというような高齢者の話も聞きます。もう効き過ぎちゃうんですよね。 ですから、学会レベルでということはもちろん必要でしょうけど、やっぱり製薬会社の皆様方などにも、正常値、基準値というもの、様々な年齢、そして体型別についてもコメントをいただきながら、厚労省の方でも目配り、気配りをしていただきたいと私は考えております。 しかし、今議論をしてまいりましても、やはり何か新しい概念というものが高齢者医療については必要なのではないか
ありがとうございます。 私も、二〇三五のシンポジウム、東京で開催されたときに参加をさせていただいたんですけど、新しい医療の在り方というものをやはりいかに国民の皆様方にも御理解いただけるか、そこが肝だと思っておりますので、是非今後とも様々なところで周知徹底をお願いをいたします。 それに当たりまして、実は認知症はかなり進んで、様々なところで拠点が準備されておりますけれども、この高齢者医療って、もう少し幅広に取ったような医療の拠点というものがなかなか全国で見られることはございません。愛知県には大府に長寿医療センターがございます。しかし、ほかの地域で、いろんな大学見ておりましても老年科というのを設けられている大学、まだ少のうございま