二十一世紀に向けて、私どもは、陸海空にわたりまして、国土の均衡ある発展という位置づけの中で、それぞれの交通網をより効果的に、より効率的に整備していく、そういう観点で進めてきておるわけであります。 とりわけ鉄道ということになりますと、今委員がおっしゃられたように、環境に優しい、環境問題というのは大変大きな社会問題になっておりますし、これは先般の京都会議、COP3でも採択されましたように、これからCO2を初めとして、削減目標を決めまして各国が取り組む、世界的に環境問題について真剣に取り組んでいかなければならない時代になってきております。そういう意味からしますと、鉄道というものを改めてここで見直すべきではないか。もう既に国民の中からも
