国際交流基金といたしましては、この独法化、大変な試練でございますけれども、大変な好機であるというふうに考えております。 それで、一つは戦略性、より戦略性の導入ということ、当然、それから効率性、透明性ということでございます。 戦略性と申しますのは、従来、ともすれば予算で決まりましたことを、いろんなプログラムを世界全体の国に対して、これは廉潔性と公平性を一生懸命保つように努力しながらでございますけれども、行ってきました結果、どちらかというと官僚的というか、あるいはこちらのサイドからの観点というものがどうしても出てきてしまうと。しかし、今日、国際文化交流が諸国民の理解、特に近隣諸国との理解増進、それから日本の文化を更に豊かにする絶
