お答えいたします。 先ほども御説明申し上げましたように、国鉄業務の特異性と申しますか、こういう関係で、乗務員と車掌を入れて七万五千だと、この交代の半分で、しかも拠点を半分にしぼって動かすということになると、一カ所のベルトコンベヤーが切れたようなもので、いかにベルトコンベヤーが長くとも動かぬということになる。これ、まことに一般の常識からは判断できない遺憾な事態でございますので、まあこの組合の戦術が何か知りませんけれども、そういう事態が来ますれば、これは良識を持ってお互いに努力して、かような世間的に説明のつかぬような事態は、これは合法的か何か知りませんけれども、漸次防止していかなくちゃいかぬと、かように考えておる次第であります。
