ございます。
ございます。
それは石炭の自然発火でございまして、硫黄分、揮発分がありますると、特に多いものは高く重ねますと、いわゆる俗の言葉で申しますとむれまして、熱を持つわけです。そして自然発火をいたすのです。この自然発火は九州炭、北海炭。北海炭の中でも例の水分の非常に多い天北炭、それから本土炭、常磐炭、宇部炭というようなものが起りがちなものでありますから、こういうものの貯炭にはなるべくそういうことのないように苦心をいたすのであります。しかし私の在任中にも東京の隅田の貯炭の自然発火、大阪にも一つありますし、公団の末期におきましても、北海道の天北炭の貯炭の燃燒という問題が起つて来ました。
普通どのくらいの高さに積むかということですが、まず石炭の常備貯炭と申しますか、量の問題との関連がありまして、なるべく高く積まないようにというのが、この自然発火を防ぐ方法なのであります。だから普通はまず一間か二間半くらいの高さ……
留萌だけではありません。大阪に行きましても……
室蘭もそうでありましよう。まず一体どのくらいあれば…… 〔「燒けた話ばかりしないで、進行しようじやないか」と呼ぶ者あり〕
売掛代金は、私が公団をやめます昨年の九月の十五日で、約百九十億あつたと記憶いたしております。これは今まで公団は約二千億の売上げをやつておるわけなんですが、百九十億の売掛といいますと、大体二箇月あまりの売掛になるわけであります。
それはどう申しますか、最初はそうございませなんだ。大体大きくなりかけましたのは、今私はつきり記憶いたしておりませんが、二十四年の四月ごろからではないかと思つております。それまで配炭公団の売掛の回收は、いわゆる末端までやつており、みずからそれをやつておるということについては、復金あたりからは回收が非常にうまく行つている、当時この売掛は一箇月くらいしかなかつたのですから、こういう程度であれば、公団としては私は決して惡い状態ではない……
私の在任中までは、五億台だと記憶しておりますが、はつきりした金額は五億七、八千万円ではなかつたかと思います。
これは大体保險料の一割か一割五分程度の損害金しかなかつたと思います。はつきり私は記憶して……
これは公団の運営上大きな問題でありますから、私どもの業務局も、対当猛烈に保險会社と折衝いたしてきめているはずでありまするから、高率だとは考えておらないのですが、その点はときどきかわつておりますから、はたして料率がなんぼであつたかということは、記憶いたしておりません。
共済会に入つておるのです。
そうはなつていないでしよう。はつきり覚えませんが。
全部入つております。
一万何千人の共済会です。それがかりに二箇年間になりますか——共済会というのは、共済会の運営委員会というものがありますので、それでやつておりまするから、使途は非常にはつきりいたしております。
あまり詳しくは存じません。
私は千代田商業が何か疑惑をもつて見られておるということをしばしば耳にいたしましたが、公団の役職員と千代田商業との間におけるそういつたようなことは、断じてないと思います。
いや全然違います。そうではありません。全然別個のあれです。公団から人も行つておりませんし、公団から金が出ているわけでもありませんし、何ら関係はありません。
絶対にありません。
そういうことははなはだ心外なので、絶対にありません。十分お調べなすつて……
大体公団の解散当時一万一千人ぐらいであつたと思いますが、そのうちで、これもごくラウンドの数字でありますが、約七千人ぐらいが今公団をやめておりまして、四千人くらいが今残つて清算事務をやつております。そして七千人のうちで、はつきりしたことはわかりませんが、約六、七割、これはやはり石炭の方面にそれぞれ就職をいたしております。あるいは自営もいたしております。あと二千人ぐらいが、全然石炭関係以外の方へ行つておるんじやないか、それから約千名足らずがまだ就職が決定いたしませんで、私どもその就職のことで今いろいろやつております。大体そういうことになつております。