じゃ、そうなりますと、戦前をしのぐ戦力保持も時代の要請、四囲の情勢、客観情勢からはこれまたやむなしと、こうなってくるんじゃありませんか、これはもうとどめを知らない……。
じゃ、そうなりますと、戦前をしのぐ戦力保持も時代の要請、四囲の情勢、客観情勢からはこれまたやむなしと、こうなってくるんじゃありませんか、これはもうとどめを知らない……。
一般論として戦争をしないということであれば、自衛隊はこれは必要がない、戦力を持つ必要がないんですね。しかし、どうしても領土、領空、領海、今度は十二海里あるいは二百海里、だんだんと……。戦前だって、あなたはどう規定していますか、第二次大戦、侵略戦争だと規定されてきた。しかし、あなたはこれをどう思いますか。侵略戦争と規定している、諸外国は。だんだんと防衛は先制攻撃が唯一の、やはり優先していくんじゃないでしょうか。
なぜ必要か。
問題がかなり多数、新しく三木内閣で出てきました。 その一つは、自衛隊は、これは戦力を認めながらも、この最小限度というものはその時代によって決まることだし、したがって、兵器その他の進歩も加えて、これは戦前をしのぐかもしれないが、これまたやむなしと、こうあなたは言われていることのように思うです。これが第一点です。 それから第二は、とにかく世界に軍備を持たないところはどこもないのだから——ちょっと待てよ法制局長官。総理に聞いてもらわなければ困るよ、それは。総理。したがって、世界の常識でこれは持たなきゃならぬと、こういうことでは、この莫大な四次防に至るまで国民の血税を使って、これじゃ国民はたまりませんよ。世界のどこにもないとおっしゃ
どれだけ持つの。
憲法を持っておるのもないでしょう。ありますか。
日本のような再軍備、戦力を保持しないという憲法を持っておる国はないんでしょう、あなたが言われる。その点はどうなんですか。ほかにもあって、しかも憲法、禁止していても再軍備しているというんじゃない。だとすれば、これはもういまの四次防で、その後の増強は必要ないんですか。
四次防でいいんですよ。いまの情勢ですよ。
貴重な時間をかけて、攻めてきたら戦うのだと、いや戦うのに力があるのか、それは戦う力があるのだ、それじゃ戦う力があるということは、戦うんだ、戦うには力があるのだ、それじゃ戦力じゃないかということを確認していったんですよ。それを、そんなこと言っていないというなら、速記録を調べてください。こんなもう、まだ二、三分しないうちに物が変わるようじゃ困る。
じゃ、戦うか、戦うんだと、力があるか、それは力があるのだと、それは認めますか——認めたんだ。あなたが発言したんだ。
戦う力があるということを、要するに日本語は戦力だというんですよ。どうなんですか。
それじゃ戦う力はあるんですか。
戦う力があるのかと聞いているのです、イエスかノーか。
それじゃ、戦う力はあるんだが、それを戦力と言わないで何と言うんですか。
防衛の戦う力ですか。
防衛するために戦う力があるのかと、こう言っている。
上田質問の答弁が落ちていますよ。二点あったです。
これじゃ、四次防についての答弁がまだないんです。
まず、総理がそうあいまいもことして、いや戦うんだと、戦うためには力があるのか、戦う力がありますと。戦う力ということが戦力なんです。しかし、自分は戦力とこれを言わないという、そういうことが——文部大臣もここにいるんだが、日本のあなた小学校でも通用しますかね、それが。 文部大臣、戦う力というのは戦力というのと違うのか、ちょっと文部大臣、戦う力というのを戦力とぼくらは習ってきたんだが、どうなんです、いま。
文部大臣、戦う力ということを戦力とぼくらは習ったんだが。