それはおかしいじゃないですか。水産庁は漁民のためにもやっていかなければならぬ。疑わしいとか、正真正銘これだと突きとめていても議会でそれが発表はできないが、現地においては漁民が直接交渉し、あるものは漁獲量全部を買い上げると話がついておりますよ、各地で。逃げているものもある。わかっている、それがなぜ言えないんですか。これは出すべきですよ。
それはおかしいじゃないですか。水産庁は漁民のためにもやっていかなければならぬ。疑わしいとか、正真正銘これだと突きとめていても議会でそれが発表はできないが、現地においては漁民が直接交渉し、あるものは漁獲量全部を買い上げると話がついておりますよ、各地で。逃げているものもある。わかっている、それがなぜ言えないんですか。これは出すべきですよ。
あなたは立ち入り調査が非常に困難だと言うが、いまの政府機構、組織法等から見てどこがやるべきだと思いますか。
ちょっと水産庁は保留して、通産大臣にお伺いいたしますが、この法律のねらっているのは、どうも読んでみて、当面出てきているものはPCBというふうにいえるように思います。これはあとで各章条にわたってお伺いをいたしますから明らかになるかと思いますが、いまのやりとりをお聞きになっていて、もうすでに水産庁の発表を待つまでもなく、PCB汚染というものは問題になってきて非常におくればせではあるけれども、ここに政府提出として出てきたわけであります。しかし、実態はもう非常な緊急を要する対策、これが望まれております。環境デー、たまたま五日には三木環境庁長官も、いままで怠慢であった、非常に放置していた、このことは強く責められるべきだということで、深く反省を
じゃ、いまの千二百工場、あるいはそのうちでもPCBの使用工場についてのリスト、これは水産庁から県に渡っているということで、いま水産庁の前田参事官は、立ち入り検査もできないし、どうもわかっていないようなことを言っているが、あなたのところへ来ていないんですか。
岩国のごときは、県のほうに連絡があり、県が若干の調査を進めたところ、驚いて、まずもって企業に内通して、そして現地を調べてみたところ、内通の結果、急遽、これが対策らしき装置を設けたりというような事態さえ発生しておるじゃありませんか。これはまずリストをいただいて、一々の指摘を事実に基づいてしてみたいと思いますので、委員長、資料をひとつ提出していただくようにお願いします。
いつですか。
準備といったって、農林省に渡しているんでしょう。
いや、そんなに多数じゃなくて、とりあえず審議に……。
それは後刻でいいんじゃないですか。いうになるのですか、それは。事実関係を保留することになっちゃう。
どうですか、三十分以内ならゼロックスでとったら。
読んでもいいですよ、とりあえず。読んだ上で書いた資料をくださいよ。
それでは意味がないから、じゃどうしますか。もらおうか、資料、大至急……。
その資料ができるということは、いろいろ現地へ踏み込んでの調査も進められたと思うのですが、その資料についてもどの程度のものか見ていないので、工場名だけではなくて、どの程度の量を使い、あるいはどの程度を放出し、たれ流されたとみなすか、そういったものが出ておりますか。
これはリストを見た上で私のほうの調査と照らし合わせてまたお伺いしたいと思いますが、総括的に言えることは、まず第一には、これだけ問題があり、すでに魚介類から人間へと重大な問題を提起してしまっているわけですね。これはかつては四十三年ですか、カネミ油症事件が起きて、そうしてすでに五年ですが、この間にもPCBにかわるビフェニール等で千葉ニッコー等々重大な問題を起こしているわけです。それが今日まで、これは私どもを含めてですが、ことに、調査機能を持ち膨大な組織を持っている監督官庁である、特にこれを製造し使用しているところを指導しなければならぬ、監督しなければならない通産省あるいは厚生省や環境庁、こういったところがどういうわけでここまて放置してき
中曽根通産大臣にお尋ねいたしますが、お聞きのように、私がお尋ねしているポイントにむしろ触れないで、これから先のことを若干語っているにすぎないわけですが、いま出されているこの法案、きわめて不徹底なものとは思うけれども、ないよりはましでしょう。しかし、それにしてもこの国会でいまここに出てきた、しかし、すでに事態は進んでしまっている、取り返しのつかない状態になっている、この認識が私と違うのかもしれませんが、私どもの調査では、これは水産庁が言う以上に問題は急迫した状態にあるように思うんです。いまの国家行政の組織なり、それが運営なり、あるいは対人関係を含めてなぜここまで放置されてきたのか、いまごろになってこの程度のものを出さざるを得ない。なぜ
じゃお答えは、PCBについてもすでに先手先手でもうやっているのだ、こう言われたように思うのです。私の認識ではそう思わない。そうだとすれば、こういう事態を引き起こすわけはないでしょう。いま回収しているというものがすでにここ数年前、少なくともカネミの四十三年ごろこれが行なわれていたらここまでこなかったのではないでしょうか。それが違うとすれば、魚介を汚染し、人体にいま影響を及ぼそうとしている事態というものが、水産庁やあるいはその関係省庁で、いつごろからこれがそういう方面あるいは海底に、あるいはヘドロに浸透してきたのか、こういう調査は、むろんできているでしょうから、その辺から割り出していきましても、確かに行政の後手あるいは立法の後手、これは
これは軽工業生産技術審議会の答申、四十七年の十二月二十一日を見ても、アメリカでもこれは成立はまだ見ていないようですが、一九七二年にすでに同様なものが議会へ提案されておるし、それからスウェーデンではすでに立法化されております。こう見てまいりますと、どうも日本のように急速に高度経済成長、企業優先という形で新しい物質を大量に製造し、これを使用するという国情から見て、何としてもこれは後手に回ってしまった。応急措置は、なるほど気がついてかなり後になされていることは事実でしょうけれども、これは一体どこがやるべきだったのか。過去を反省しながら今後に備える必要があろうかと思うのです。新しいそういった物質の開発されるたびごとに、これが人畜への影響とか
その所管されている通産省は、いま局長の話では、どうも過去についてのこうすべきだったというものが何もない。これでは前進はないです。率直に言って、やはりこうすべきだったということについてのこれは大臣から、これから新しいものも出てくるはずで、これはあとでまたお伺いいたしますが、その辺を率直にひとつ所信を述べていただきたい。
水産庁について先ほど保留いたしましたが、疑わしきものを含めてたいへん小手先細工になっているんです。環境庁長官の、まあきょうは残念ですが見えておりませんが、発言の内容を検討しても、これから先これらの化学物質を含む環境の汚染、ひいては人体への重大な危機、これは何といってもやはり市民、地元民の協力がなければ、この根源を断つことはできないという趣旨の発言をしているわけですが、私もそうだと思うのです。もし発表すればかえって不利かもしれない、そういうことは全く旧態依然たる小手先の細工である。疑わしいものもこれもやはり徹底的に調査をする、そういう意味で水産庁調査にかかる個所別の汚染源、疑わしきものを含めてこれはぜひ出してもらいたい。局長一存でいけ
それでは、PCBがそれほどの有毒があるものだということがわかったのはいつですか。