行天でございます。 本日は、こういう機会を与えていただきまして大変ありがとうございます。 東アジアの将来というのは、当然のことながら日本の将来にとりまして、現在でもそうでございますけれども、これからはますます重要なことになってくると思います。 御承知のとおり、西半球は米国を中心にいたしましていわゆるNAFTAという経済同盟ができておりますし、これが今着実に南アメリカにも拡大をされておるわけでございます。一方、ヨーロッパは、これも御承知のとおり、EUが着々と拡大をされてまいりまして、恐らく十年、十五年後には中近東近くまでこれが広がっていくということになるでございましょう。 そうなりますと、残されたこのアジアで何とかこの
