代行という意味はどういう意味でございましようか。
代行という意味はどういう意味でございましようか。
公団がたとえば油の運送をします場合に、運送会社に頼むことがあると思いますが、そういう意味で頼むことでありますれば、油糧産業会社も他の運送会社と同じように、その運送を引受けた事実はあると思います。基本契約において、それを全部請負わすということはなかつたと思います。
私の記憶では、一括して公団の輸送なら輸送を全部やらすというようなものはなかつたと思います。個々に都度々々各支部々々で所要の物資をどこまで運ぶという、個々の商取引についてそれぞれその特殊契約を締結して、他の運送会社等と同じ立場においてやらしたと思います。
そのことは今申し上げましたように包括的な、いわゆる元請契約あるいは特定の代行契約というものがなかつたものでありますから、そういう参考書類は持つていないのであります。個々の取引について、あるいは輸送を頼んだり、あるいはドラムの修理を頼んだりすることはあつたと思いますが、その一々については記憶しておりません。
その一々についての記憶はないのでありますが、どういう契約でありますか。
油糧産業だけに契約したことになつておりますか。
砂町工場とドラムカンの修繕のために公団が契約したように思います。そういうふうに個々の取引についての契約はしたと思います。
はあ。
それは先ほども申しましたように、たとえば公団から全部油糧産業にやらしたのではなく、個々の関東支部なら支部が特定の取引対象に対してそれを依頼した、それの契約だと了承しております。
砂町の今のドラムカンのことはその通りですが、今のあとのことは何でしようか、本部でやつたというのは。
それは特定の取引だけに限つたものについて、そういう仕事を頼んだというふうに記憶しておりますが、数量に限定があると思います。
はい、わかりました。
はい、あります。
褒奬用の水産油脂並びに米ぬか還元用の褒奬用物資について、そういうことをまかしてあるということですね。
水産油脂と米ぬか用とですね。
その個々の取引についてどういう基準でやるか、私に記憶ははつきりないのであります。おそらくたれが見ても納得のできる基準でやられたと思います。
その仕事自体は、たとえば油を売つたり買つたりすると同じように、毎日規則的に起る仕事ではないと思いますから、一般的にたとえば油の公定価格の中に一カン七十八円なら七十八円というものはなかつたと思います。
たとえばせつけんの場合ですと、せつけんの製造業者の版売価格、卸売業者の販売価格、小出業者の販売価格というように、それぞれの段階に公定価格があるわけですね。その公定価格の範囲内でやつているわけです。
こまかいことはわかりませんが、しかし原則的に公定価格の範囲を越えることはないと思います。
ちよつとそれは記憶ないですが……。