今回の御指示は総理からいただいたものでありますが、ヨーロッパなどで様々な制度ももう既に先行して行われておりますし、私ども、東証で今、排出量取引の実証をやっておりまして、来年春以降、GXリーグということで具体的な取引もやっていこうと。全体の排出量の四割をカバーするということで、これは大体ヨーロッパと同じぐらいのカバー率であります。 しかし、それで十分かという議論もありますので、今回、排出量取引、そして炭素への賦課、両方、ハイブリッド型で検討せよという御指示でありますから、私ども、ヨーロッパの制度も参考にしながら、いろいろな対応を考えております。 そうした中で、もう一点、大事な点が、中長期的に負担が増えないようにということもあり
