お答え申し上げます。 まさに木戸口委員がお示しいただいたこの資料の二〇一九年の前半を見ていただきますと、いわゆる景気動向指数はもう下方局面、悪化、こういうことを示しておりましたけれども、GDPは年率で二・八%とか一・七%の成長を続けておりました。 これ、何がこんな差があるかと申しますと、まさに景気動向指数がいわゆる財を中心とした指数となっておりまして、サービス消費、外食とか旅行の取扱い、あるいは第三次産業全体の活動指数、それから雇用、所得についても、雇用者数とか、総雇用者総数とか含まない形で、いわゆる財を中心とした十の指数で構成をされて、言わば少し経済構造が古い段階のものをずっとこれまで使ってきたためにこういったことになって
