どなたですか。
どなたですか。
きょう、現地の対策本部の池田副大臣にぜひお話を伺いたいということで質疑をさせていただきましたが、今も池田副大臣は対策本部長で福島で指揮をとっておられますか。
現地には責任者がいないんですか。どうなっているんですか。今初めてそのことを聞きました。我々、経産委員会でも、副大臣は現地に行っているから呼ばない、そういうふうに理解をしてきた。 いつから入院しているんですか。いつから現地にいないんですか。現地の責任者はいないんですか。
そんなことをこれまで発表されていますか。責任者である、現地の対策本部長である副大臣が入院をしている、この大事な事実を発表していたんですか。隠していたんじゃないですか。
いつから入院して、いつから不在の状態が続いているんですか。正確にお答えください。
現地の本部長が入院をする、その任務を離れる。当然、公表して、そして同時に、それにかわるべき、まさに政治主導でいろいろなことを進めておられる。こういう話も、本来なら現地でいろいろ調整をしながらやるべき話もある。もちろん、本部で自衛隊と調整するような話もあるでしょう。しかし、トップダウンじゃできない、現地でいろいろ相談をしなきゃいけない。そこに政治家がいないじゃないですか、本部長がいないじゃないですか。そんな状態でどうして地域の対策ができるんですか。 なぜ発表しないんですか。なぜ隠してきたんですか。
まさにこういう、福島の皆さんも苦労しておられる、大変な思いで原発事故に、被災をされた方々がいる、市町村は一生懸命やっている。そこに政治家が、まさに政治主導で、行っていろいろなことを調整しながら進めていかなきゃいけない。そして官邸と連絡をとっていく。 不在の状態が続いているんですよ、総理。それを許しているんですか、総理は。総理に相談した、上げたと言っていますよ。 総理、なぜこんな状態が続いているんですか。なぜ本部長を置かないんですか。
何日たっているんですか。十八日の視察の後ということですよ。もう十日以上たっているんですよ。その間、不在になっている。 総理は、これを放置しているんですか。なぜすぐ任命しないんですか。要らないんですか。副大臣や政務官が行っても役に立たないんですか。なぜ直ちに任命しないんですか。まさに、こういう問題が起こって、現地といろいろ調整しなきゃいけない。その現地で調整する役がいないじゃないですか。 総理、なぜほったらかしにしているんですか。総理に伺いたいと思います。
十日間も不在になる、これはもう大きな問題だと思います。 海江田大臣は、総理に池田副大臣の交代を進言したと言われました。しかし、十日間、総理はこれをほったらかしにしている。その本部長の権限は、今だれがやっているんですか。その次長ができるんですか。法律的な手続はとったんですか。 総理、十日間もほったらかしにしている。総理、なぜ送らないのか。本部長としての権限はだれがやっているのか。総理、しっかりお答えいただきたいと思います。総理に進言したと海江田大臣は言われているわけであります。
池田さんは頑張られたんでしょう。それはそれで、早く療養されて回復されることを祈りたいと思います。 しかし、それとは話は別です。そのかわりを本部長としてやるべき政治家が行かなきゃいけない。 総理、十日間放置をされたこの責任をどうお考えですか。
これまでも、菅内閣の対応は地元の自治体を軽視してきた。低レベルとはいえ、あの汚染水を放出するときにも、地元の自治体にも説明がなかった。全くなかった。いろいろなことを発表する際に、地元の町長、村長は聞いてない、たびたびありまして、このことは何度も指摘をしてまいりました。全く地元自治体、地元軽視と言わざるを得ません。 現地に本部長が不在の状態が十日間以上続いている、これは許されることではないと思います。情報を隠していた。公表して、こうなっている、それはそれで我々も受けとめて、早く回復していただきたい。しかし、それを隠して、今ごろになって発表している。全くの情報隠ぺいだと思います。このことについてもまた追及していきたいと思いますが、時
ぜひ、これは超党派で進めたいと思いますので、各党にもまた御協力をお願いしたいと思います。 初動の話ですが、なぜベントがおくれたのか。きょうは、東電、原子力の御専門でもありますし、当時事故直後に福島第一に入られた武藤副社長に来ていただいていますので、なぜベントがおくれたのか。一時半まで決裁がかかる。清水社長は一時半に了承したと言われています。しかし、何でもっと早い段階でできなかったのか。会長、社長が出張でいなかったからじゃないですか。そしてまた、三時の段階でも、小森常務は、いつでもゴーサインでできる、こういう記者会見をされています。しかし、実際には十時十七分までかかっています。 東電、なぜこんなにベントがおくれたんですか。本当
最終的にベントができると判断された、これは恐らく住民の避難が完了したということを確認したんだと思いますが、この時間はいつですか。
住民の避難完了は九時ということでいいですか。確認させていただきます。
枝野長官は、前回の答弁でもそうですし、記者会見でもそうですが、朝三時の時点で避難が完了したということを言っておられましたが、それは事実ですか。
それでは、記者会見を私がかわりに読み上げさせていただきますけれども、三月十二日午前三時、枝野長官は、発電所から三キロ以内の避難、十キロ以内での屋内待機の措置により、住民の皆様の安全は十分に確保されており、落ちついて対処いただきたいと思いますということを言われていますので、この時点で避難を確認しておられます。しかし、実際に東電が避難を確認し終えてベントをする態勢に入ったのは翌朝の九時二分であります。このずれがある。 東電、これはどういうことですか。どの部分の避難を確認されておられたんですか。
よくわからないんですけれども、南側の地域。 実は、事故が起こった三月十一日の夕方から、文科省、安全委員会、保安院それぞれがこのSPEEDIを使っていろいろなことを予測しております。 SPEEDIというのは、二つの情報を入れないと予測はできない。一つは気象情報です、どっちから風が吹いているか。これによって、どういう方向に放射性物質が飛んでいくかということを予測する。もう一つは、放射性物質が出た量がどのぐらいあるのか。これによって、その風向きと一緒に、どの方向にどれだけの放射性物質が飛ぶのかということを予測するシステムであります。 このSPEEDIのシステムを十一日からこの三つの省庁は活用して、そして避難にも、本来なら、避難
この二枚の紙は、十二日の七時二十七分の時点では、一号機の格納容器が仮に破損した場合にどうなるかという想定を置いて計算しています。十二日の十三時時点のものは、一号機でベントを行ったときにどのぐらいのものが出るのか、どの方向に出るのか、これを予測しているわけです。 官房長官が言われましたけれども、確かに、途中からはモニタリングの結果から逆算して入れるようにしました。しかし、事故の起こった十一日からこの予測をやっているんです。それが官邸に一部上がっているけれども、官邸はそれを無視したんですよ。上がってこなかったんですよ、あなたのところまで。官邸の中の統治の仕組みができていないんです。関係省庁はばらばらにやっているし、上がってこない仕組
もう時間がありませんから細かいことは聞きませんが、所要の警備、つまり、総理が行くとなったら物すごい人数の警官を割くんです。事故の、津波のあった翌日ですよ、総理。警察官は救助に当たっていたんです。総理が行かなければ、この警察官は救助に当たって、一人でも多くの命が救えたかもしれないんです。 総理がしなければいけなかったのは、警察官を救助に当たらせ、そして、渋滞も起こってなかなか避難ができなかった、それを警官に避難させる、それを優先させるのが総理の仕事だったんです。 総理、総理が行ってベントが早く進んだのかどうか、これもお聞きしたいと思いますが、もう時間がありませんから、最後に、SPEEDIを避難の態勢に使わなかった、そしてその結
各省庁がばらばらで、その上がってきた情報も官邸で処理ができない、その体制が問題なんです、総理。総理の統治能力、その統治の体制が問題なんです。 そのことだけを最後に御指摘申し上げて、時間が来ましたので終わらせていただきます。