私この席を通して申し上げるように、食管制度自体というものを将来——私自体は、将来に向かっては、現行の食管制度に対しては検討すべき段階が来たと判断いたしておりますが、しかし、食管制度、これをなくすのではなくて、むしろよい食管制度にくふうする、よい結論を得るために検討したらいいではないか、こういう趣旨でございます。したがって米価審議会に、食管制度をどうしてくれという意見を求めているつもりはございません。食管制度をどうしろということで諮問しているのではないので、ただいま御存じのとおり、四十三年米価というものをきめなければならぬ。しかも生産者米価をきめなければならぬ。消費者米価はただいまの段階ではございません。生産者米価に対して諮問をする。
