ちょっと政府委員の方も、急なあれでございますから、御答弁いたしかねますが、ただ、こういうことは御説明でやって参りましたし、また事実でございますが、総鉱工業生産の中で一%というのが防衛産業に現在当たっております。きわめて戦前の状態から見ますというと低いものでございます。ただ、私どもは、防衛産業というと、一部で死の商人でも養うのじゃないかという誤解も起こりやすいので、むしろ私どもは防衛装備の国産化、こういう言葉で今日リードしていきますれば、防衛産業――言いかえれば、アメリカから一切兵器を輸入されるだけで一時を糊塗していくのではなくて、いかなる装備をしてもパーツその他は国民の手によって作られていく。また、それが国民の収入に戻り、国民の技術
