率直に私、部内の状況を申し上げます。自衛隊については御批判もあろうと思います。また、自衛隊の存在そのものについても、御意見のあることは十分承知しておりますが、しかし、同時に、国会においてきめられた自衛隊、これを意義あらしめる意味におきまして、シヴィル・コントロールの原則は私は立てていくべきだ。朝鮮のクーデター等を考えましても、わが国がああいうふうになるとは思いません。しかしながら、やはり軍隊的なもの、あるいは軍というものは不断に長い目でもってこれをよく運用して参らなければいけないということは、政治の基本原則だと思います。特に民主主義下におきましては、シヴィル・コントロール、政治が優位でなきゃいけない。従って、朝鮮のクーデターでもわれ
