それは非常に大事な問題であると同時に、私は簡単に結論が得られる問題ではないと思います。非常に流動しやすい内外情勢の中で、しかし同時に、防衛というものは日に日に努力をしていかなければならぬし、そういう一方において自分自体で自主防衛努力をしよう。しかしそれに対して緊張緩和という二律背反的な中でいきます。しかし同時に、私が申し上げますように、日米間の友好、その中においての基本的なわれわれの面における安全保障、これはやはりゆらいでない。こういう中でありますと、当面は、いま言ったようなわれわれのスタッフ、または国防会議のスタッフ、外務省を含めた政府のいろいろなスタッフ、そういうものの中で検討していって、私は特にここで急激に新しい機構、新しいス
