国会審議の過程におきましてなかなかこの問題が一つの議論になる点でありますから、私は報道は報道なりとして受け取るが、同時に、これに対してどういうような中でどういうふうに発言したかということははっきり確かめてみたい。ただ、御存じのとおり沖繩の協定等は、何と申しましても単に日本内部の問題ではありません。相手あっての仕事であります。また、これは御異論があるかもしれぬが、政府の立場におきましては、佐藤・ニクソン共同声明等を中心にしてできた一つの協定案並びにそれに対する実行上必要なる関連法案が出るわけであります。したがいまして、協定がアメリカサイドにおいてもこちらにおいても論議される過程において、それらの随伴する事柄が円滑な中で行なわれないとい
