私どものほうとしては事務局で十分準備をいたしまして、できる限りすみやかな国会、先ほど申し上げたように次の通常国会に出せるように、そういう方針でいま検討をいたしておるのでございます。
私どものほうとしては事務局で十分準備をいたしまして、できる限りすみやかな国会、先ほど申し上げたように次の通常国会に出せるように、そういう方針でいま検討をいたしておるのでございます。
いわゆる真珠をめぐる環境が変わっておる、それに対して相当根本的にやれというお説でございますが、私どもも抜本的な検討ということで法改正を進めたい、こういう考えでございます。 ただ、法形式が新法になるのか、あるいはどういうふうな改正法になるか、そこいらはまだ検討の段階でありますが、法形式は、改正法になるにいたしましても、内容につきましてはできる限り抜本的な改正を積極的に進めていきたい、こういう考えで検討を進めております。
食管制度あるいは米等をめぐりまして、いろいろな方面からいろいろな意見が出ておりますが、これはそれなりにそれぞれの分野からの意見であって、農政に関しましては、あるいは食管制度の運用につきましては、行政的には私が責任者でございますので、私どもとしては、最終的に責任をもってこれに対して処理してまいりたいと思うのであります。 それで、御存じのとおり食糧管理制度というものは、生産者、消費者あげまして国民経済の中に根をおろしておる長い歴史を持っておる、これは率直に認めなければならない。したがって、これの扱いは慎重でなければならぬと思います。しかしながら同時に、今日の米の需給というものは相当大幅な緩和が現在もあり、また今後も続けるであろう。こ
米の需給は、数字的には食糧庁長官から御説明したほうが妥当だと思いますけれども、いずれにしましても相当な量の供給緩和でありますし、一方におきまして消費というものはなかなか伸びにくい状況になっておる。そこで、私どもはこれらを基本にしまして、単に米のみならず、その他の農産物の作目別の長期需給見通しというものを現在作成中で、近くそれができ上がると思います。そして、その中におきまして米の著しい需給緩和に対して、需給の均衡というものをどう取り戻したらいいかということで、私どもとしてはやはりある程度の生産の調整というものが行なわれなければならぬじゃないか、そういう考えのもとに検討を進めておるわけであります。
もちろん需給の著しい緩和、たとえば来年度におきまして持ち越し量五百万トンというような数字を考え、そして平年作におきましてもさらにそれに上乗せをしていくというような状況下になりますと、一方、米というものはいかなる方法をとりましてもやはり変質してまいるという面があるわけでありまして、そうなると、はたしてそれ自体がほんとうに米作農民を安定せしめるかどうかという、かえって逆の論も成り立つわけであります。 そこで、私どもとしてば需給の均衡というものを目ざしていかなければならぬ。それには、やはり方法としては、少なくとも今後ふえていくべき開田というものを抑制するとか、あるいは既墾地でありましても、それが生産性向上のために必要な構造改善を進める
もちろん、私どもは農政を推進する立場において、農民の犠牲ということはできるだけ避けなければなりません。しかし一方におきまして、それじゃ現状をこのままじっとしておってもいいのか。一方、いわゆる国民食糧の安定的な供給ということより以上のものが生産されており、それが古米として処理されている間はいいが、古米以上になって処理に困難を感ずるような、いわゆる米というものは生きものでございますから、そのような中においてじっとしておってもいいのか、こういう問題があります。しかし、一面におきまして、確かに今日これだけの生産力が上がってきたのに対しては、農業従事者の非常な努力に対する感謝、また一面におきましては一つの国の生産力という力でもございます。そう
私は、農業の性質、それから長年つちかわれてまいりました、また根をおろしております食管制度、こういうものも十分見詰めながら、しかし一方におきまして二百六十五万トンの今日持ち越しがある。そして、持ち越しするだけでもって相当な保管料というものを払っておる。その上に、来年はほぼ五百万トンのさらに持ち越しになるであろう。平年作であっても毎年百万トン以上のものが持ち越される。こういう需給関係の中において、そのままただじっとしておるということ自体、国民経済の中におきましての農政としてそうしており得るかという一つの問題がでてまいります。それは、逆に米作をほんとうに真剣にやっていらっしゃる農家の、ほんとうの意味の安定に寄与するかどうかの将来の問題でも
消費に対する、第一は見方の問題でございます。これは酒とか工業原料も含めた意味での消費ということでございましょうが、数字的に専門家のほうから御説明申し上げてもいいのでありますが、横ばい状況を続けている、あるいは最近ずっと下がってきた、この傾向をどう見るかということが一つ。やはりこれは生活が向上すれば高度化、多様化し、農村におきましても、消費そのものが米に対しては下がっているということが事実のようでございます。そうなると私どもは、おっしゃるように長期にわたっての需給見通しをもちろん立てなければならぬ。いま精細なものを検討しているわけでありますが、大体私どもの聞いているところでも、まず平年作でも相当量余るような状況なんです。 それから
事柄が事実認定の問題でありまして、事実と申しますのは、その聴聞会が行なわれて、そうしてその間に、どういう客観情勢の中でどういう雰囲気で、しかもどういうやりとりがやられたか、この事実の判断の問題であります。そこで、あなたが裁判官なら、これはもう聴聞会でない、あるいはこの聴聞は無効であるという判定を下されるかもしれませんが、しかし、事柄はこれは司法権の問題でございますから、私ども別の立場でこれを批判することは差し控えたいと思いますが、私のほうといたしましても、また一面、ただいま速記録というものができております。また、当時の関係者というものもおりますから、それらの事情等も十分検討の上、もちろんこれは関係省もあるわけでありますから、内容等検
ただいま主体性がはっきりしないじゃないかと申しますが、日本の自衛隊というものは、平素全般的に戦争を避けるということが前提でございます。私は、たとえ戦闘機であっても訓練的な性格を持っておるものも相当あると思いますし、決して戦闘機そのものが常時実戦でやっておるわけじゃございません。やはり戦闘のための訓練のために使われておる。ナイキハーキュリーズ、あるいはナイキアジャックス、こういうような問題につきましても、訓練が即有事即応の体制で訓練が行なわれる。そうして一たん何かあった場合においては、これは万分の一あるいは一千万分の一の期待ではありましょうが、それが実戦に使われる。こういうような意味からいえば、私は、今日自衛隊というものを認めてくださ
実は、先生のところもシイタケですが、私のところにもシイタケが一、二ございますので、いろいろな実情等現状を聞いております。私としても、これはきわめて効率のあがる、しかも山間等におきましては将来とも大事にして伸ばしていきたい産業であることは間違いない、そういう姿勢でまいりたいと思います。
私どもも先般来これについて、後ほどいろいろ御質問もあると思いますが、問題がありますので、われわれとしても何らかいろいろな助成と申しますか援護と申しますか、何かそういう前向きの措置を今後検討していかなければいけないと考えております。
菌につきましては、ただいま林政部長からお話がありましたように、この被害の問題につきまして、ただいま調査団を出しておりますから、できるだけ早く試験研究で原因を把握をしたい。それから輸送、管理、同時に菌を生産する方面においての指導を事前にできる限りやる。結果がわかる前でも警告を発するとか、注意をするような努力をしてまいりたい。そうして同時に、いまの環境その他につきましても、おそらくいろいろな御意見等がだんだん明らかになってくると思うのであります。 私は、元来シイタケ産業というのは、自力で非常に努力されてきたと思います。それだけに自然にまかしておいたというか、主産地形成にまかしておったが、私どもとしては、こういう機会に総合的な観点から
シイタケ産業につきましては、先ほどのお話で、また、私からも御答弁申し上げましたように、これは形は小そうございますけれども、山村その他の現金収入、輸出産業としても一角をなしておる、そういう意味でできる限り総合的に前進させるように努力したいと思います。
基本的には、外国産の果実がどっと入ってきて日本の国内産の果実をいためる、あるいは悪影響を与える、これはたいへんなことでございますから、これに対しては、われわれとしては悪影響を与えないようにできるだけ慎重に対処いたしたい。しかし、一方におきまして、外国の果実を入れるにつきましても、ある程度のことは諸種の事情からやってまいらなければならぬことは御存じのとおりであります。 そこで、バナナにつきましては、御存じのとおり自動割り当て品目ということになっておりますが、ことしのバナナは、ちょっとした観測の相違があって中南米から入っておる、一方台湾も予想に反して少し多い、こういうような諸種の事情から少し多く入って、値くずれもすると同時にこれが相
農政の立場からおっしゃることはわかります。私自体が実は総合農政の展開というのを叫んでいるのも、もちろん米を痛めつけるつもりはありません。米に対してわれわれとしては非常に努力してまいり、また、農民も努力してまいる。しかし同時に、農林省の予算を解剖していただきましても、ほとんど七割五分が米関係の予算、あと残りで果樹とか畜産とか林業とか水産をやっておる。また、財政全体の中で農林省に対する予算措置というものを大型にしなければならぬことは当然でありますが、同時に、これだけ米が過剰の状態の中においてはバランスをもう少し保たなければならぬ。そういう意味で長期見通し、言いかえれば需給のバランスというものをまず考えなければならぬ。 そこで、先ほど
市乳化の促進が本制度の前提として想定した必要なポイントであるということは御存じのとおり、四十一年、四十二年において進展を示しました。四十三年に入りましてからは一時天候不順であるということから飲用乳の需要が停滞しておる、一方生乳の生産は好調であります。したがってこれに対してちょっと問題はあるわけであります。しかし、これはあくまでも一時的現象で、市乳の消化率促進という目標に向かってはこの制度は十分意義があると、こう考えております。
市乳化促進につきましては私はこう考えております。基本的に国民の食生活が所得の高度化によりましてかなり多様化しておる、高度化しておる。こういう中から、やはり肉あるいは乳製品あるいは乳脂に対する要求というものも生まれてまいる。これをじょうずにつかまえましていろいろな手を打ってまいる。市乳消化の促進のために学校給食その他につきましてもいろいろな方途を講じてまいりたい、こういう意味で長期的に見ますというと、まだ日本の乳を食べる量というものは国際的に見て低いのであります。こういう点については生産過程で私どもはやり方によっては伸びてまいる、こう考えております。
飲用乳の再生産が可能なる価格がきまってるかどうか、その問題であります。これは市乳につきましては、生産者の立場、それから乳業者の立場、小売業者の立場、そぞれがそれぞれでいろんな問題をかかえておる。特にことしにおきましても、乳価に対する利益の分配問題が大きな問題になって、まあ私どものほうも、間に入りまして一応の妥結は見ておるのでありますが、かなり窮屈な状況であるということは私も存じております。しかし、当面、それでは絶対に窮屈過ぎてどうにもならないかというと、まあ両者あわせて話をさしてみた結果によりましても、一応再生産の、本年度におきまして可能性のある限度において話し合いをつけたと、こういうふうに考えております。
この不足払い制度の発足当時は輸入差益というものをあまり予想していない。それから不足払いの財源は、たてまえとしてやはりおっしゃるような筋論、言いかえれば一般会計が負担する、そして差益のほうは補完的だ、これはあくまでも私は正しい議論だと思います。ただ四十二、四十三におけるところの輸入事情から差益金が発生することが相当見込まれたことと、それから四十三年の予算編成の過程において、御存じのとおり財源事情、財政事情と申しますか、そういう事情があったために四十三年度は差益に依存度が高いと、こういう予算の編成が行なわれたという経過でございますし、こういうような状況から、いろいろ問題が出てまいると思いますが、できるだけ私どもとしてはやはりたてまえはく