私が昨年十二月の十七日及び十九日に親しく会いましたとき、金大中氏の自宅の周辺にはKCIAと思われるような人たちはおりませんでした。私の見たところでは、私の受けたところでは、そういうものはなかった。また金大中氏も自由にどこへでも行けるという立場に立っていなさるということも私は認めました。しかし、完全な自由があるかどうかということにつきましては、これは韓国側の立場もありますから、私は客観的にだけ申しますれば、それはあったとは言えない。たとえば金大中氏が友人のところを訪問したいと思いましても、どこへも行けない。行けば行った先が迷惑をこうむる。だから、そういうことだからどこへも行けないということを言っておられました。またあまり家にばかりにお
