しかし、あなたが信じていた秘書に裏切られたのではないんですか。
しかし、あなたが信じていた秘書に裏切られたのではないんですか。
いや、秘書お二人の方に対しても責任追及するつもりはないんですね。
検察の処分以外するつもりはないとおっしゃいましたね。ということは、今その秘書はあなたの事務所で勤務されているということですか。
いや、もう一度確認しますが、お二人の方が処分になっているんです。勝場さんと芳賀さんですね。お二人のその後のことについて、もうちょっとちゃんとはっきりおっしゃってください。
解雇したままだそうですね。
いや、これはすごい話ですよ。 私は、あなたの、総理自身のそもそも責任を初めから問うているんですが、あなたは、総理自身の責任の取り方について、国民に事実をお話しすると言いながら、まだまだ事実をお話しになっていない。私は、あなたが辞めるべきだと思うんですよ、そもそも。総理を辞めるべきだと思っています。 しかし、それ以前に、事実、この検察に起訴された秘書が略式起訴だからといってそのまま私設秘書で当たっている。これはあなた自身が反省しているということを思っていないということを証明していますね。
そうじゃなくて、あなた自身が秘書に、やましいと申しますか、秘書に対して借りがあると、そういう気持ちがあるから断罪できないんじゃないんですか。
では、もう一つ質問しますが、これは昨年の十二月二十五日の東京新聞朝刊に出ていました。鳩山家の資産管理会社六幸商会が管理する母親の口座から〇三年から〇八年の六年間に約三十六億円が現金支出され、その三分の一の資金が首相に渡っていた、虚偽記載の原資にはこの資金の一部や首相の個人資産が充てられていたというと。これは事実ですね。 そして、そのときに、総理だけじゃなくて、あなたの御兄弟、あと二人、同様の金額が渡されていたと報道されていますが、事実ですか。
この報道があったことは御存じですね。
非常に大きな問題なんですね。現に鳩山総理の弟君の邦夫議員は同様の贈与申告をされたと聞いておりますが、お姉さんはどうされたんでしょう、確認もされていないのは私は総理大臣として不見識だと思いますが。
姉っておっしゃったんですね。姉っておっしゃった。 じゃ、まあお姉さんは民間人ですからこの辺でおいておきましょう。 私は、総理に一番聞きたいのは、要は自分のお母様からもらわれた資金については、これはゼネコンからもらったとか、そういうようなのではないんだ、だからやましいことはないんだと、私腹を肥やしたわけではないと、そういう趣旨の発言をされましたが、間違いありませんね。
しかし、現にお母様から、あなたが知らないところかもしれないけれども十二億円もらって、それを使い切り、今、今回の事実が分からなければ納税しなかったんですよね。
納税義務を、事実を知らなかったからといって納税義務が免れるものなんでしょうか。
だから、私が申しておりますのは、総理が知らないんでしたら納税義務発生してないんですから、それは逆に税務署の調査にゆだねればいいじゃないかということなんですよ。そうじゃなしに、私が申したいのは、むしろ脱税、結局、申告漏れ、はっきり言いまして脱税ですよ、そのことによってあなた自身、結果的に私腹を肥やすことになったというふうには思いませんか。
国税庁にお聞きしますが、先ほど答弁がありましたように、要するに贈与の発生、贈与契約が発生して初めて贈与の納税の義務が生じるんです。今回のケースは、総理が本人は知らないということを何度もおっしゃっています。そこで、申告だけされたんですが、これが事実関係合っているかどうかということに対して税務調査をすべきだと思いますが、見解を伺います。
じゃ、もう一度、国税庁、お聞きします。 あなたの部下の税務署長が、知らないということで贈与税の申告を数億円も怠っていて後に出したと、こういう事実が発覚しましたら、辞職を勧告するんじゃないですか。
じゃ、総理にお伺いします。 税務署長が総理と同じ事案でそのまま税務署長でいることを適当と思いますか。
もう一度聞きますが、税務調査は今受けているんですか。
それでは、次に質問します。 私が一番疑問に思っているのは、総理の、鳩山家の方々自ら非常に恵まれた環境でと、そういうことをおっしゃっております。政界でも有数の資産家であるわけです。しかし、私はなぜその資産が、総理がお持ちなのかが分からないんです。どういう経過で総理の資産があるんでしょう。 といいますのは、相続は、あなたの相続される被相続人はお父様とお母様でありますが、お母様はまだ御存命であります。お父様が死なれたときにはそれだけの財産が引き継がれなかったはずなんです。亡くなったときはたしか平成五年でありますが、それ以前からあなたは財産をお持ちです。どういう経過で財産をお持ちになっているんでしょう。
そういうことは報道で存じているんです。問題は、いつごろその贈与を受けられたかということを聞いたんです。