なぜ私がこの質問をするかといいますと、総理、じゃ、中学、高校ということは昭和でいうと何年ぐらいになるんですか。
なぜ私がこの質問をするかといいますと、総理、じゃ、中学、高校ということは昭和でいうと何年ぐらいになるんですか。
私の質問の意図は、昭和の、つまり、つい平成になるまでは贈与税というのは最高税率七五%だったんですよ。分かりますか。七五%の最高税率が掛かってくると、ほとんど贈与しても贈与される正味の財産というのはなくなってしまうんですよ。つまり、懲罰的税率が掛けられていたんです。であるにもかかわらず、なぜ総理の今資産があるのかというのが分からないんですよ。だから聞いているわけですよ。それがどういう形で説明できるんでしょう。(発言する者あり)
なぜ申し上げているのかといいますと、先ほど総理から、知らなかったうちにお母様から毎年二億近いお金が贈与があったと。その前にもあったんじゃないかと私は聞いているんですよ。 もう一度聞きます。あったんじゃないですか。
そうおっしゃるんですが、総理は生前贈与で株をもらったんだとおっしゃるけれども、今言いましたように、普通は株をもらってもその時価で課税されますから、七五%は税金で取られるんです。 そうしたときに、どうして総理の財産ができるのかと、当然そういう贈与がほかにあったんじゃないかと考えるのは、私がおかしいでしょうか。
私も……(発言する者あり)ちょっと黙らしてください。駄目です、ああいう……。
私は、余りこういう質問をしたくないんです、本当はね。しかし、あえて聞きますよ、総理がそうおっしゃるんなら。 総理は、今の御自宅、田園調布の御自宅ですね、これを買われたのが、当時、五十四年にお母様がこの土地を買われまして、そしてその後、昭和六十年にお母様から総理に、これ、親子間で売買されています。親子間売買というのは、これはいろんな意味で特殊なケースなんですね、これは。 そして、私が気になるのは、その当時の時価でも、いわゆる昭和六十年の時価でいいますと、公示価格から出ますと、大体これは五億円を超えるような金額のお金になるはずなんです。これは当然総理が払われたわけですね。つまり財産の、それだけの財産があったのかということを聞きた
それでは、そのときに家を建てられましたが、これは昭和五十五年に新築になっていますが、登記されたのが平成三年なんですよ。これは十年以上たっているんですけれども、登記法上直ちにしなきゃならないんですが、なぜこれだけ遅れているんでしょう。
私がこの質問をしていますのは、余りにも巨額な常識離れのお金が親子間で行き交いをされていると、この事実を総理ももうお認めになっているんですよ。たまたま申告されて税金は払われましたけれども、それ以前からあったんじゃないかというのは国民が思うのは当たり前なんですよ。 そして、今、総理の自宅に関しましては、今総理が違法性はないとおっしゃるんなら、それはそれでいいんです。それを確認しているんですよ。そして、じゃ、なぜあなたは登記がそれだけ十年以上遅れているのかと、これは納得できないんです。教えてください。
是非、事実関係を調べてまた報告していただきたい。総理は個人ではなくて、鳩山由紀夫さん個人なら私は質問しません。鳩山総理だから質問しているんですよ。
それでは、先ほどのそのお母様からの贈与の話でまだ訂正をしていないということだったんですが、総理にお聞きしますが、総理が、それじゃ、資金限度額を超えた提供を友愛政経懇話会にはされていないという認識ですね。
先ほど言いましたように、虚偽記載が三億以上ありましたと。その処理がまだ明らかになっていないんです。なっていないんですが、総理に改めて聞きますが、あなたからの、直接ですね、友愛政経懇話会に対する寄附は一千万の限度額を超えていないということですね。
じゃ、その三億幾らも含めまして、貸付金額は一体幾らになるんでしょう。
貸付けは返済をしなければ寄附になってしまうということを御存じですか。
貸付けは返済をしなければ寄附金になってしまうんですよ、御存じですか。
そうしますと、返さない金額が、鳩山総理がなぜ貸付金、そして虚偽記載になったかというと、要は収入がなかったからなんですよね。それをあなた御自身とお母様から賄っていた。 今度からは、お母様からもうもらわないということをおっしゃっています。実際、パーティー券も寄附金も少ない。どうやって返すんですか。返せないじゃないですか。
返済能力のない人がどうやって返済計画できるんですか。
今日ここに書きましたように、総理の問題は、贈与だと言っているけれども、そもそも事実関係を、国民にまだ説明責任すら果たしていないんですよ。そして、その中で出てくるのは、どう考えても、総理のお金が、秘書が十五億円も勝手にやっていたと、それはもう常識では考えられない、しかもその秘書を処罰することもしていない。これを国民が納得できるかと、できませんよ。 やっぱりもう少し、総理は鳩山由紀夫個人じゃないんです、総理大臣なんです。そのことを考えて、もう一度改めて、後日、今日できなくてもいいですよ、また国会の場で当然やるべきですけれども、説明責任を果たすということをここでお約束ください。
時間がないので、次に行きます。 次は小沢幹事長の問題なんです。 この問題は、元々、私が昨年の参議院のこの委員会で取り上げたことから刑事事件になってきたんです。その中で、二転三転しているんですが、まず最初にお聞きしたいのは、小沢幹事長の秘書、そしてその秘書経験者、現職の衆議院議員が三名も逮捕されているんですが、そのことについて総理自身が、頑張ってくださいという、検察の捜査に対して誤解を招く発言がありました。 まず、この問題について釈明ください。
検察の違法な捜査があるとお思いなんですか。
当然そうだと思います。 それで、このことに関して、現職の総務省の小川政務官、階政務官、そして財務省の大串政務官、農林水産省の佐々木政務官が異を唱えるような活動をしたやに聞いております。 どういうことであったのか、それぞれ御本人から答弁いただきたいと思います。