それでは、具体的に積立金の運用等についてこれから質問してまいりたいというふうに思っております。 特に、この積立金につきましては様々心配な声も寄せられております。まず、先月十一月二十五日でございますけれども、GPIFから平成二十八年度第二・四半期の運用状況が公表されました。結果は二・三兆円、率にして一・八四%のプラスであったと承知しております。また、平成十三年度の市場運用開始以来の累積の収益額は四十二・六兆円に上っているとも聞いております。 年金積立金の運用は、一時的に株価が下がるたびに短期的な評価ばかりが強調されるという傾向があって、そこで国民の皆様が将来の年金に対して不安を感じているという構図になっている。一方で、現在の積
