実は私も昔主計官をやっておりまして、文部省と科学技術庁の予算をお預かりしておりましたから、どうもなかなか難しいところにありますが、確かに今話のありましたシーリングも大きな役割を果たしてきました。しかし、何もかも同じシーリングというあれではおかしいんで、やはり必要なものにはぐっと予算をつぎ込むというようなことも、もうそろそろ勉強していかなければならぬじゃないかと、私は個人的には考えておりますが、先生の旨をよく外しまして、また財政当局ともよく話をいたしまして、しかとその点検討していきたいと思っております。
