お答えいたします。 何せ古い話でございますから、私も当時の交渉に参画した者でございませんので、正確なお答えはいま一度調べての上でした方がよろしいと思いますけれども、私どもも後輩としてそのように外務省の先輩から聞いておることは事実でございます。
お答えいたします。 何せ古い話でございますから、私も当時の交渉に参画した者でございませんので、正確なお答えはいま一度調べての上でした方がよろしいと思いますけれども、私どもも後輩としてそのように外務省の先輩から聞いておることは事実でございます。
お答えいたします。 ただいまの先生の御提起になりましたあの周辺の石油資源の開発の問題にしぼってお答えしたいと思いますが、尖閣諸島は申すまでもなくわが国の固有の領土である。また、これに対してわが国として実効的な支配を及ぼしておる、この点は疑問の余地のないところであろうかと思います。 ただいま先生から御提起のありました石油資源の開発の問題でございますが、先生のおっしゃることがわが国のいわゆる領海以遠の大陸だなの開発の問題ということでございますと、これはやはり物事の手順といたしましては、この尖閣諸島の周辺を含む日中間の大陸だなの境界線をどこに定めるか、これを策定する作業が日中間でまず必要ではなかろうかと思います。 そこで、この
お答えいたします。 中国におきまする戦没者の慰霊のための訪中の問題につきましては、厚生省ともかねてから御協議を進めておりまして、慰霊巡拝団、先ほど先生の御指摘になりました慰霊巡拝団という形での派遣を政府としては考えております。そこで、それを踏まえまして、昨年の十月に、御記憶のとおりでございますが、中国の鄧小平副総理が来日しました折に、園田外務大臣より、同行いたしました中国側の外務大臣、黄華外交部長に対しまして、それからまた年が明けまして二月には、たまたま日本を訪れておりました同じ外交部のアジア局長に、私どもの外務省のアジア局長から強くその中国に対する慰霊巡拝団の実現方について申し入れを行ってきておる経緯がございます。先方は、この
お答えいたします。 先生の御指摘のとおりでございまして、この請求権の問題につきましては、サンフランシスコ平和条約の第四条(a)を受けまして、わが国と台湾の施政当局との間の特別取り決めによって本件を処理すると、こういうふうに規定されております。
私どもは早速これを受けまして、昭和三十年以来あらゆる外交ルートを通じまして、台湾当局に対しまして、あるいは文書をもって、あるいは口頭をもちまして日華平和条約のただいま御指摘の第三条に言います「特別取極」に関する交渉についてその開始方を申し入れてまいりました。しかしながら、残念ながら台湾から積極的な回答を得ないまま、御指摘の日中の国交正常化と、そういう事態になったわけでございます。
私どものその当時の高島アジア局長の答弁は十分承知しておりますし、そのような考え方は今日に至るまで変えておりません。
お答えいたします。 御遺骨の直接の収集ということになりますと、中国側の国民感情もまだあり得ますので、厚生省とも御協議いたしました上で、とりあえずは、御遺骨の収集ということではなくて、御遺族による慰霊の巡拝団の派遣という形で、たとえば先般中国の鄧小平氏が十月に来日しました折に、これに同行いたしておりました黄華外交部長に対しまして、園田外務大臣より慰霊巡拝団の派遣について申し入れを行いました。これに対しまして黄華部長の反応は、とりあえずはうなずいておりました。しかしながら、それ以上の反応はございませんでした。 なお、最近におきましては、たまたまいま来日しております中国の外交部のアジア局長に対しまして、二月の二十四日、外務省のアジ