いままでそういったことの提案は一回も正式にはないわけです。はたのほうでいろんなうわさがあるだけでございます。正式に提案がないものを、私のほうから問題を提起するわけにまいりません。ですから、一体どういうお考えなのか、国鉄のほうで何か結論めいたものが出たら、働きかけがあると思います。その時点でこれに対処する方策については考えております。
いままでそういったことの提案は一回も正式にはないわけです。はたのほうでいろんなうわさがあるだけでございます。正式に提案がないものを、私のほうから問題を提起するわけにまいりません。ですから、一体どういうお考えなのか、国鉄のほうで何か結論めいたものが出たら、働きかけがあると思います。その時点でこれに対処する方策については考えております。
つまらぬことがときどきはやってきまして、たいへん困るわけです。しかしこれもなかなか――シンナーとか麻薬ではありませんけれども、酒だってアルコールの麻酔薬ですから、未成年者に酒は飲まさないようにと言っておっても、やはり未成年者の酔っぱらい運転なんかも出る時代でございますので、こういう方面へも十分配意いたしておりますが、それと同じように、特にシンナーのごときは健康に非常に有害でもあるし、死者もたくさん出ておりますから、警察のほうとしても、こういったものの販売などにつきまして、またそういう傾向のある子供の補導などにつきまして十分努力いたしますが、やはり家庭でもまた教育の面でも力を合わせて、十分こういった根を絶つようにしなければいかぬという
前々閣議で総理から特にこの問題について発言があって、厚生大臣のところでこの問題の処理を急ぐようにということでございました。麻薬も厚生省の所管になっておりますが、シンナーは麻薬ではありませんし、睡眠薬でもない。どういう子供がどういう機会に発見したか知りませんが、もうろうとしてなかなかいい気持ちになるらしいのです。しかし健康上非常に有害でもありますので、こういうことが起こり得るような可能性をつぶしますためには、やはり少年の補導をしなければならない、こういうことは、私どもの警察の所管でも十分留意をしまして、根絶を期したいと考えておる次第でございます。
国でということになりますと、御承知のとおり厚生省で――総体からいえばわずかと言えますが、国のほうでも何がしかめんどうを見ておるわけであります。しかし、この間の東京都の水道の料金値上げに伴う将来にわたっての計画書を都知事が持ってまいりまして、いろいろ説明を聞きました。また水道事業に携わっておる職員諸君もたびたび来られまして、いろいろ実情を訴えておられました。そこで大体、水道はもちろんですが、いろいろな公営企業の面で投下される資本がだんだん大きくなっていきまして、資本費の重圧に耐えかねて、なかなか企業経営自体がうまくいかぬという面があちこち出てきております。これはどんな事業でもそうですけれども、自己資本なくして借金だけでやる企業というも
ここでよく上水道と工業用水道の比較論がいつでも出るわけですけれども、そのつど答弁申し上げておることは、全然同じ水でも質が違うということ、水質の問題ではありませんけれども、行政上の扱いが違うということを言ってまいっております。それは上水道は公営企業ではございますけれども、これはやはりみんなが水というものは日常生活で使用するものですから、それを昔は井戸掘りでやっておったものを、だんだん便利に、水源を求めて、じゃ口一つひねれば水が出るようにしていく。これはお互い水道の水を利用する者で応分に負担しながら、その便宜を共用し共有しようという考え方に立っている。これは日本だけじゃない、世界じゅうそういうことでやっております。ただ、いまの東京都内の
そのことをきょう私も発言しまして、総理が大蔵大臣に一つの要求をされたわけです。
具体的にといっても、具体的にいきません。きょう初めて総理の発言があったのです。それを大蔵大臣がどう取ったか知りませんが、これからまた私たちは大蔵省と交渉に入るわけですが、いままではそういう事態がなかなか運びがむずかしかったわけですね。しかし、やはり政府債あたりに借りかえするという方向で、また一方公募債、これも借りられる道を開く。こういったことで前向きにどんどん取り組んでいくというつもりできょう言ったのです。ただこれを、私は利子補給を含めてという意味ですけれども、大蔵省がどう取っておるか知りませんけれども、やはりできるものならば、ものによっては部分的にそういう扱いをしなければならぬじゃないかと考えておりますけれども、まだそこまではいっ
大体経済の原則から言いますとおかしいですよ、あれは。ああいう料金の段階は逆なんですよ、常識的には。ということは、大口消費者というものは、どこでもサービスしてもらって、小口消費者よりはものを有利に仕入れているのが今日の社会なんです。あなたのほうの社会から言うとちょっと別かもわからないが、普通はそうなんですよ。しかし私は、水の問題だけはやはり別個に考えたいと思って、あえて美濃部君の今度とられた措置に異議は述べませんでしたけれども、私が感じましたところは、なるほど大口に対しては料金アップのカーブがかなりきびしいのですよ。ここまですることはどうかなと思ったけれども、あえて私としては異議は言いませんでした。東京瓦斯をたまたまお引き合いのようで
それは林さん、私の言っていることをたいへん誤解しておられると思うのです。どこへでも行ってごらんなさい。物をまとめて買えば安く売ってくれますよ。一個一個よりは安い。しかし水の場合は、私はそうでなくて、別の考え方をもってこれに対処しましたと言ったまでであって、これはあなた、そうおっしゃったって、世間ではみんなそういうふうに物は取引しておりますから、しかたがない。卸でまとめて買っている人は安く買っている。小売りの場合は、どうしても多少ずつ高くなっているのは、いまの日本では、また自由主義社会では通っているということをちょっと言ったまでです。それから言うと、大口消費者に対するカーブがあまりきつ過ぎるということは、最終的にそこから生産されるもの
きょう記者会見でも言っておきましたから、新聞に何らかの形で出るのじゃないかと思うのです。それは、ほんとうのことを言いますと、きっかけは、運輸省の国鉄の赤字対策についてであったわけです。それと同じ立場のものが、地方団体では公営企業というものをかかえておるわけですから、国鉄国鉄とおっしゃるけれども、同じ業種の公営企業はどうしてくれるのか、公営交通はどうしてくれるのだということから入りまして、私は東京都の水道もちょっと例に引きましたけれども、資本費の重圧のためにいかに内部で企業努力をしても普通の採算ベースに乗らないものも出てきつつあるのだ、そういうものに対して、やはりいままでにない格段の配慮をしてもらわなければ、幾ら賃金問題を論じたって、
災害復旧については、御案内のとおり特交また起債でそれぞれ見ております。しかし、大体、河川の場合は一級河川とかいろいろクラスがありましたけれども、いま直轄河川もだいぶ幅広く指定もいたしました。また河川改修も直轄区域等もつくり、建設省が全額国費等でやっておるというところもありますが、その次の、いま御指摘の中小河川、また中小河川までいかぬ小さい川が、まるで原始河川のままで放置されているのが実にたくさんあるわけです。これが人命に被害を与え、田畑を押し流すというようなところが至るところ出ている。災害亡国とまでいわれていることは御案内のとおりであります。しかし、こういった問題は、やはり地方団体の非常な財政負担にもなっておりますし、それをどう考え
再建計画をそれぞれ立てさせて、自治省との間に十分検討をして、その方針で経営を進めてもらっております。大部分の企業はそれぞれ目的を果たしたと申しますか、再建計画に沿って、それから多少また国のほうで応援といいますか、多少話し合って運営が滞りなく行なわれるような措置はそれぞれしております。しかし究極私の見るところでは、どういう優秀な経営者があらわれても、これ以上の経営の合理化あるいは企業努力によって生み出すものを生み出せといいましても、それぞれ限界に近づいておることは私もよくわかるのでありまして、たびたび関係の諸君と話し合いも進めております。 きょうも閣議で国鉄の再建問題をめぐって運輸大臣から発言もありましたが、えてして公営企業の中で
その問題については地方行政委員会で始終御質問になって、私どもも実情も調べて、そうしていまおっしゃるとおりに企業努力を積み重ねても、それで生み出し得るものは限界に来ているということを申し上げております。それがきょうの閣議の発言にもなり、ちょうどここに総務長官もおられますから、いい席だと私も思うのでありますが、私は交通問題は単に地方公務員の賃金の扱いなんかとは別に、国家公安委員長として交通規制について責任を持っておるわけであります。しかし運輸省もからんでおりますために、これは総理府の交通安全調査室が中心になって、ここで取りまとめをしていただいておるわけなんですが、私ども、最近非常に強く言っておりますことは、あなたの御指摘のようなことは私
そのとおりでございます。
交通省をつくったらどうかとか、いろいろな話がありますけれども、そういうことよりも、いま私が所管しております道路交通法、これは一方通行であるとかあるいは右折禁止であるとかあるいは駐禁であるとか、できるだけのことはこれで措置をして交通混雑を防いではおりますけれども、道交法でまかない切れない場面が相当出てきているわけです。ですから法律的には、やはり大都市の交通規制法的なものをつくらなければいかぬのじゃないかという気持ちもしているわけです。ただ一時ちょっと新聞にも出ましたけれども、運輸省で自家用車の都内乗り入れについて、何か混雑税なんかが出ておりましたが、何かそういった都内の激増する自家用車に対して一つの税制と申しますか、別のことで料金を払
語らずというわけでは決してございません。ただ私が先ほど申しましたことは、とにかく企業外の要因で非常に経営が悪化しているから、まずそのことを言ったのですが、これはいますぐの問題ではないわけでございます。 それから公営企業は、やはり将来とも企業である限りは独立採算でやるべきものであるし、世界じゅうそうですから、私はそれを変える意思は毛頭ございません。ただ、こういうふうな経常状態になっているが、それでは働く人たちの賃金はどうするのだ、それは別に一般会計でまかなう道を考えろとおっしゃるかもしれないが、賃金をたな上げして企業経営をやるということは企業の形をなしません。しかし、先ほど申しましたように企業外の要因というものはたくさんあります。
そのことを考えておりますから、関係の七人委員会でも私もしじゅう発言をしておるわけでございます。やはり地方公務員がきまりました際には、さっきもちょっと触れましたが、同じ公共団体の職員と、それを経営しておる職場の企業体の職員との給与というものがアンバランスであるということは私はおかしいと思うのです。ただしかし、企業に従事している人は、たとえば一般地方公務員で、一般行政職でもって机の上でペンをとっておる者と、また車を運転しておる者と、これは仕事の量、質ともに違うわけですから、そういうことも十分勘案しなければなりませんが、しかし総体としてはやはり同じ公共企業体で働いておる者の賃金というものは平衡レベルと申しますか、やはり当然同じ水準でなけれ
自治省という役所は皆さん案外軽く見ておられるわけだけれども、実際は地方で無限の行政需要が起きておるわけです。その一端は大出さん御指摘になっておる。これほど根本的な議論をここでなさるのですから、あなたのほうから大蔵省の主計局の人を呼んでおられるのだろうと思いますけれども、来ておられるかどうか知りませんけれども、私どもはそういう過密、過疎問題を解決するために非常な努力をしておるわけです。過密地帯は言うまでもなく道路とか学校の問題です。これも至るところで陳情を受け、また地方団体の実情も知るがゆえに、非常な苦慮をしながら、しかも交付税の傾斜配分方式をとり、あるいは起債を重点にやっている。学校を建てるとなれば先立つものは土地のことですね。先行
倉成さんがおいでですが、主計局も手ごわいところがたくさんあると思ったので、大蔵省と言ったわけですが、あなたの御質問は、言うまでもなく教育施設の地方負担分は交付税、起債で措置をしておるわけなんです。ただ私が蛇足でちょっと触れましたことは、地方財政は楽になったじゃないかということは、やるべき事業をやらなければみな黒字になるのですよ。実は三十五、六年ごろに赤字団体というものをずっと詰めて、そして再建計画を立てて、どうにかいま形が整うようになったときです。しかもみなやりたいことを手控えて、こういう何がしかわずかな黒字が出たのを、財政状態が非常によくなったと誤解されることがあったらたいへんなことになる。やはりいま倉成次官もお触れになりましたけ
御指摘のとおりでございまして、しかし、ただいまは警察当局といたしましては、まず刑事責任の有無につきまして鋭意取り調べております。ただ、時間がかかりまして、この前ほぼこのくらいな見当で結論が出ましょうと申し上げましたが、事態が重大でございますし、取り調べのほうに手落ちがありましては、あとの判断を誤まることにもなりますので、岐阜県警では始まって以来の百人の捜査員を使いまして、現在までは五百名に近い方々を取り調べております。刑事責任の有無につきましては、最終これは岐阜の県警で調べておりまするので、結論が出次第発表をするはずでございます。しかし、ただいま言われました民事責任につきましては、いまの捜査の階段でいろんな資料をつくることがやはり前