これは政府のほうの判断でやることであります。ですから、総理も申したとおりに、すみやかに是正したいということは聞違いない。すみやかにということは、やはり次の通常選挙に間に合わせたいということは、逆算すれば、最終的には四十四年の通常国会で解決しなければならぬ、こういうことですから、それに間に合わせるような方法で検討いたします。
これは政府のほうの判断でやることであります。ですから、総理も申したとおりに、すみやかに是正したいということは聞違いない。すみやかにということは、やはり次の通常選挙に間に合わせたいということは、逆算すれば、最終的には四十四年の通常国会で解決しなければならぬ、こういうことですから、それに間に合わせるような方法で検討いたします。
理由は先ほど申したことに尽きるわけでありまして、どの委員会の答申というものもまだ審議の場にのぼっておらない。それから、次の答申をいただくのも、これが早いかおそいかということは、諮問の内容にもよります。単に算術計算と言わないけれども、とにかく定数だけでやってほしいということも一つの諮問でありましょう。それから、審議会だって、一年間に三回開くのも審議会の任務であれば、十回開くのも任務。去年は真夏の間たいへんやっていただきましたが、これは御案内のとおりに、残っている委員会がまだたくさんありましたから、複数でしたから、しかし今度は問題点を一つにしぼって答申をお願いすれば、またそういう運び方もあるし、間に合うとか間に合わぬと言うわけにもいかな
次の通常選挙を新しい定数で行なうということは、そのことを意味するものでありますので、重ねて申し上げる必要はありませんが、順序としてはそうなります。つまり、議決する時点は四十四年の通常会である、こういうことでございます。
友だちということで、好意的な御忠告はまことにありがたいことでございますが、しかし、議会政治、政党政治の運びは、私も国会に出まして二十二年になりますけれども、実にむずかしいということをいまさらながら痛感しているわけです。冒頭に申し上げましたように、個人的な意見は皆さん持っていらっしゃるが、最大公約数をまとめて、そして提案するのには、少なくとも党意思の決定をしなければならぬ。その段階で、自民党ぐらいのものをぎりぎり引っぱって、思いどおり運ぶことができぬかとおっしゃいますけれども、なかなかこれはむずかしいことであって、規正法の筋と申しますか、とにかくこの点だけが心棒になっているのだというところはくずさないようにということで、いろいろ配慮し
いま堀委員のお尋ねに対してお答えしたとおりでございます。
先ほどお答えいたしましたとおりに、やっぱり極端なアンバランスは是正しなければならぬという考え方に立っておるわけでございまして、ぜひ次の通常選挙には間に合わせたいということを申し上げた。逆算いたしますと、審議会も含んで、大体見当もつくような形になっておりますので、私が申し上げることは、いま堀君にも申し上げたとおりに、審議会だって、期限つきで回答を求めるというようなことはなかなかできるわけのものでございません。十分審議していただいて結論を得るわけですが、それはいままでの答申というものは非常に幅が広かったわけです。今度は参議院の定数是正だけということに限定すれば、諮問のしかたによって、そう長い時間がかからないかもしれない。しかし、これは私
任期一年の審議会ですから、島上さんがおっしゃることは、去年の十一月に終わった、第六次はその直後また審議会を招集してことしの十一月に終わるはずなのが、その間に審議会の構成ができず、また出発もしなかったから法律違反じゃないかという意味の御質問じゃないかと受け取ったわけですが、大体選挙制度審議会というものも、諮問事項があって構成をお願いするわけでございまするので、いま諮問ということについて、私が申しましたような状態、態度であります関係上、いますぐに審議会をつくるというつもりはございませんので、そのこと自体は、法律違反になるものとは、私はただいま考えておりません。
これは島上さんも終始委員をしておられたし、私もしておりまして、いまのメンバーは、御案内のとおりに、選挙問題についてはベテラン中のベテランである。長い間によくここまで勉強された。たいへんな御苦労があったものと私は思っておるわけです。そこで第六次審議会をお願いする場合には、やはりこの積み上げの上にぜひ構成をしたいものである。これは島上さんだって、そういうおつもりであろうと思います。ちょうど任期切れでございますので、もう私はごめんこうむるとおっしゃる方もあるでしょう。私やってやろうとおっしゃる方もあるかもしれぬ。しかし、相なるべくは全部の方がとどまっていただいて、参議院制度だってあそこまで御審議願ったわけですから、その上にさらに定数是正を
何か私の腹の中を知っているような御発言ですけれども、私はそう悪玉ではないですから、きわめて善意に、いままでの審議会の委員の方々の御努力にも敬意を表して、ですから、これを消化するという前向きの姿勢で取っ組んでおるわけでございますので、諸先生からおしかりは受けるかもしれません。しかし、それはそれとして、やはり同じメンバーにお願いして、次の諮問は、その積み重ねの上に答申をいただくのが筋であると思いまするので、その努力をいたす次第でございます。
これは私、たいへん残念なことを聞かれたわけですが、もちろん決意しております。と申しますことは、はっきり次の通常選挙は是正された定数でやるということを考えておりまするので、それを逆算して、皆さん専門家ですから、審議会の出発にお触れになったわけであります。ですから、おそかれ早かれの問題であって、これについて、やはり新しく御破算で委員を委嘱するということは、形式的につくるということではなくて、いままでの御苦労願った方々に、もう一苦労お願いするからには、政府として、その間まだなすべきことがある。やるべきことは一応できるまでやって、間に合う機会にぜひお願いして、審議会を構成したいと考えております。その決意には変わりありませんので、それと取っ組
私はその決意で申し上げておるわけでございます。ただ、次の選挙は三年先ですからまだ遠い先のことであるという、そういう認識ではない。やっぱり時間的に詰めてまいりますれば、最終議決しなければならぬ国会ももうきまっておるわけでございますし、それに間に合うように答申もいただかなければならぬ。しかし、先ほど申しましたように、期限つきで回答を求めるという性質のものでもありません。ですから、私たちは非常な決意は持っております、そのことはお誓いできまするけれども、それからの先のことは、かりに提案したものが議決されるかどうか、これは国会のお考えですし、まあなかなかむずかしい関門というか、要素があるわけでございます。しかし、自治大臣としては、山下議員御指
こういう都民全部が飲む水の料金ということになりますと、非常に重大な問題でございまするので、最近資本費が非常に増高して、それが料金にはね返っているという実情になっておることは承知しております。ですから、そういった面はできるだけはね返りがないようにということにつきましては、私どもは憂慮をもってみております。補助も厚生省から何がしか出ておるようでございますが、それは総体に大きな影響のあるほどのものではありません。しかしいずれにいたしましても、公営企業と申しますのは、やはり東京都民が自分たちの飲む水を自分たちの計画に従って開発していっておられまするので、水道料金にいたしましても、東京都は全国に比較して高いものではない。ですから、ここに私、先
先ほどから申し上げますとおりに、資本費の増高がやはり金利などの形で料金にはね返ってくるわけでございますから、政府債を事情の許す限りはわれわれとしてもふやす努力をいたしております。また、良質のものを、また、金利の安いものを何とか使っていただくということにつきましては、努力はしております。現在でも、いま財政局長が出した資料によりますと、四十二年度よりは四十三年度は、全体で見ると多少下がっておるようでございまするけれども、私どもこの程度では十分とはもちろん考えておりませんし、おっしゃることの意味はよくわかります。ですから、将来にわたってもっと積極的に御期待に沿うような努力をいたしたいと考えております。
上水道と工業用水の料金の御比較から議論が出発しておるようにも伺うわけですけれども、財政局長がちょっと申しましたとおりに、工業用水の場合は、上水道と違って、多分に政策的な出発をしておることは御承知のとおりであって、このことはやはり産業分散、またひいては過密、過疎問題、こういったものを解決する一助として、前提として、やはり水の点についていろいろ配慮する必要があることから、最近こういった制度をつくったわけでございます。(「逆じゃないか」と呼ぶ者あり)逆だとおっしゃるけれども、上水道の場合は、地域住民がもと井戸の水を飲んでおりましたものを、いろいろこういうふうに社会構造も変わってまいります過程におきまして、上水道の設備というものを住民の力で
そのとおりでございます。
私は考え方だと思います。地盤沈下地帯で工業用水をくみ上げることは禁止いたしましたので、やはりそれにかわるべき水源を与えなければなりません。そういうことも工業用水の中に含まれておりますが、ただ扱っておりますのは地盤沈下地帯だけではありませんので、全国的に工業の立地条件の一つとして水を供給しなければならぬところには、やはりそういう工業用水の設備などをいたしておるわけでございます。
悪く悪くおとりになれば、そうおっしゃることも筋が通るのかもしれませんけれども、私は、上水道の場合と、最近こういう制度をつくりました工業用水の場合とは、やはりその成り立ちが違うと思っております。ですから、国内にある水資源というものは、海にこぼれ落ちるまでの間に徹底的に活用しなければならぬ。その中には飲料水もあるし、また工業用水もある。国全体の総合開発的な観点からも、水資源というものをいかに活用するかということからやはり工業用水というものも出てきておるわけでございまして、これは多分に政策的と申しましたが、政策的に生まれたものは飲む水より安いのか、高い水をなぜ飲ませるのか、こうおっしゃることもわからぬではありませんけれども、また、私どもの
依田さんの御指摘のことは私どもも一番の重大関心事でありまして、代替のバス車線の状態を見ますと、案外郊外に延びるものはペイしているけれども、旧市内のバスはにっちもさっちもいかぬような状態になっている。私は国家公安委員長として交通行政をその面で担当しておりますので、何か特にこういう公共交通機関のために特別な便宜を与える道はないか。今日の道交法でやり得る限界では、御承知のとおりに右折禁止であるとか、一方通行あるいは駐車禁止区域をきめる、いろいろしておりますが、これから先になると、バスの専用路線をきめるとか、都内の交通混雑を緩和するために一定区域内の乗用車の乗り入れを禁止するとか、みんなが考えておらぬような抜本的な面まで入っていかないとなか
それは個々の企業の実態が違っておりますので、再建計画を通じて自治省でも深刻に現状を検討いたしております。しかし、八賃ということばもありましたけれども、やはり公営交通の場合は、他の民間同種の企業体の実情等も比較をしてもおりますし、公営企業の中でも、交通部門で働いておられる諸君の今日の立場はわかっているわけでございますから、こういった問題についてもあらためて検討しなければならないと考えております。
先ほども申し上げたとおりに、御指摘のとおりでございまして、ずいぶん頭を痛めておるのでありまするけれども、抜本的な策が見つかりませんし、もし打つ手があるとすれば、かなりドラスチックなものになってくる。いま公営交通の料金を上げても下げても利用者は減る一方だと思うのです。これは様相がよほど変わってきたと申しますことは、とにかく乗りものに乗れば、通勤する人は大体二十分後にはどこへ着くはずだという考えで乗りましても、これが一時間かかるか一時間半かかるかわからぬ、こういう交通機関を利用する者はないわけですから、私がさっきから申しますとおりに、とにかく都市交通全般に対して抜本的な方策を講じない限りは、単に公営交通をどう扱うというだけの問題では済ま