その事実は間違いありません。
その事実は間違いありません。
この会合の趣旨についての御質問でございまするが、井本総長は昨年の十一月の二日に検事総長に新任をせられたのでございます。同月中旬ごろ池田氏から就任祝いに招かれたことがあるので、その返礼として井本総長が招いたものであります。福田氏は井本総長と学校時代以来の友人である関係から、池田氏の意向もあり、同様井本総長が招待したものと聞き及んでおる次第でございます。
井本総長は、昨年の十一月中旬ごろ料亭の花蝶で池田氏から就任祝いを受けた由でございます。井本、池田両氏共通の知人が二、三名同席したように聞き及んでおります。
同席者の氏名についての御質問でありまするが、私はこの会合は公の会合とは考えておりません。全く私的な会合であると承知いたしておりまするので、名前を明らかにすることは差し控えたい、かようにお答えする次第でございます。
ただいま言いましたように、公の会合でありますればこれはもう問題ありませんが、全くの私の会合でございまするので、そういうところに出た人の名前を申し上げることを差し控えたい、こういうふうな意味でございます。その点御了承願いたいと思います。
福田幹事長は出ておらないと承知いたしております。
四月の上旬ごろにきまったように聞き及んでおります。
非常に何かと忙しい方ばかりでありまするので、都合によっておくれたように聞き及んでおります。
井本総長はかねてから池田氏に返礼したいと考えていたのでありまして、ただいま申し上げましたように、四月上旬に池田氏に対して招待の連絡をとったように聞いております。そうして双方の都合で四月十九日に決定をした。招待の場所は、客である池田氏が懇意にしておる料亭がよいという考えから、井本総長において花蝶ときめて、みずから花蝶に申し込みをいたした由でございます。福田氏については、井本総長が池田氏に招待の連絡をした際に、井本、福田両氏が友人であることを承知していた池田氏から、自分が誘っていってよいかとの話があったので、井本総長は、それは別に異議はないという旨の回答をしたように聞き及んでおります。 なお、この会食の代金は、会食の終わりに福田氏が
四月十九日の会食におきましては、日通問題には何ら触れたということはないように承っております。
四月の十九日の会食の際にはさきに申し上げましたとおりに、この日通事件に関係する事柄については全く話題となっていない、さように聞き及んでおる次第でございます。
この会食のときにおきましては、池田議員の名前というものは全然出ておらなかったのでございます。この点ははっきりと私は申し上げられる。そのころは池田さんのお名前は全然出ていなかった、かように御了承願います。 〔発言する者あり〕
いまのその御質問でございますが、私はさようには聞き及んでおらないのでございます。返礼をやろうやろうということは前から考えておりましたが、忙しい人でありますので、じんぜん日が延びて四月の初めにそういう話が起こって——十九日に起こったというふうに聞き及んでおります。いまお尋ねのようなことについては、私は一切さようには聞いておりません。御了承いただきたいと思います。
総長の会食問題がどういうふうな事情で明るみに出たかという点につきましては、私はまだ承知をいたしておりません。しかし、この会食問題が部内から漏れたというような事実はない、かように確信をいたしております。
こういう問題が部内から漏れたのではないかという疑いが一部にあるようでありまするが、この点はさきに申し上げましたように、私は部内から漏れたものではないと確信をいたしておる次第でございます。 なおまた、こういうことが明るみに出たのは検察内部の派閥等からではないかという御質問の趣旨に思いますが、私はそのようなことはないと考えておる次第でございます。
そのような事実は全くないと考えております。検察人事は、法務大臣が御承知のように法務事務当局及び検察部内の意見を徴してこれを十分に尊重しつつ大臣の責任において人選を行なっておる実情でございまして、その他の人がこれに介入するような余地は、現在のところでは全くないような実情でございます。いまお申し出のような事実は私は全くない、かように考えます。
河井信太郎君が最近最高検の検事に転出いたしましたことは、こういうこととは全然関係がないのであります。全く関係がないと御了承を賜わりたいと存じます。
この際に井本検事総長問題だけを特に取り上げて検察官適格審査会を開くことはしないことになった、こういう報告を聞いておるような次第でございます。
井本検事総長の会食の問題でございますが、よく調べてみましたところが、さっきから申し上げましたように、前によばれたから、そのお返しの私的な会合である、かように承知いたしておる次第でございます。したがいまして、これは個人の会合で、しかも何ら法務行政を論じたことも、また何もそういう具体的事実がありません。ただ、いろいろなお話があったというだけでございますので、特にこれにつきまして井本総長の責任を云々することは適当でない、かように私は考えております。
四月十九日ころにおきまして、政界に波及するということを私たちは考えておりませんでした。私たちは、やはりこの刑事問題は、御承知のように証拠があがり始めてから考えるのでありまして、四月十九日ころにおきましては、政界に波及するであろうという考えは持っておらなかったことをはっきり申し上げます。