その点は、したがって後刻、経済計画の策定直前に、当委員会においても当然積極的に厚生省から具体的な開陳があるものと心得て、いまの問題についてはそれ以上私は申し上げませんが、ただ、先ほどから抽象的に言われておるのですが、新経済計画の具体的なものが政府にない、まだ固まっておらないとおっしゃるけれども、しかし、私は、その中心になるものは、今度の国会でもかなり明らかにされておると思うのです。それによれば、たとえば経済成長率については、中期経済計画では、たしか、私の記憶するところでは八・一%を指標とした。これは現実に狂いました。それに対して政府は、その後において、当面の三カ年の経済運用の方針というものを策定せられた。また、それに関連をして、新経
